ダイヤのA actⅡ274話のネタバレを掲載しています。274話では、金丸がいい当たりを放つがカルロスのファインプレーに阻まれる。そして、成宮は今試合6個目の三振を奪っていった。ダイヤのA actⅡ274話の内容を知りたい方はご覧ください。
ダイヤのA actⅡ274話のネタバレ
降谷は「熱い、身体中の血が暴れている」「野球に生きている」と感じていた。
東条が送りバントを決め降谷が二塁へ進む。
大和田が「送ってきましたね」と言うと、峰は「ああ、一回で決めたのも大きい」「降谷君を塁上で消耗させたくないからな」と評していた。
打席には8番サード金丸が立つ。
光聖たちは「しっかり振ってくる奴が揃ってる打線だからな、成宮といえどプレッシャーは感じるんじゃないか」「まぁ、回が進めばな」と話していた。
ランナーの降谷が「外野はほぼ定位置、浅くはない」と考えていると、多田野は「真っ直ぐに強いバッター、入り方に気をつけましょう」と考えていた。初球は低めの変化球が外れボールとなる。
多田野が「見てきた、やっぱりストレート待ち？」と考えるが、金丸は片岡に「お前がストレートに強いことは向こうもわかっているだろう」「狙うなら変化球、内に入ってくるボールだけに狙いを絞って叩け」と伝えられていた。
金丸は指示通り変化球をセンターに弾き返す。
が、カルロスのファインプレーでアウトにされてしまう。
続くバッターは9番レフト麻生。
多田野が「金丸は変化球を狙ってた？ならこの人は？」と考えていると、麻生は「ここまでチェンジアップを投げたのは御幸だけ、俺に投げるワケがねぇ」「成宮打ったら俺がヒーロー」と考えるが、チェンジアップにやられてしまう。
降谷が「今のがチェンジアップの軌道？」「あんなに変化するんだ、すごい」と考えていると、成宮が牽制を入れギリギリでセーフだった。
宮内は「二塁ランナーのリードが小さくなれば1ヒットで帰ってくる確率も下がる」「万に一つの可能性も潰しにくる徹底さ、よく見てやがるぜあのキャッチャー」と多田野を評価していた。
麻生が空振り三振に仕留められる。
成宮は本日6個目の三振でこの回も0点で凌ぎ切った。
沢村が「慌てなくていいぞ、息整えてからマウンド行けばいい」と声をかけると、降谷が「やっぱすごいね、あの人」と成宮を評価し、沢村は「ん、ああ」「まぁわかってたけどな」「心配すんな、お前も負けてねぇ」と気の利く言葉をかけていく。
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Source: サブかる
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