マッシュル90話のネタバレを掲載しています。90話では、レヴィが2つの魔法を組み合わせ超強力なセコンズを生み出していく。が、マッシュはレヴィの想像を上回る方法で攻略してしまう!?マッシュル90話の内容を知りたい方はご覧ください。
マッシュル90話のネタバレ
インヴァリアブルレールガン
レヴィが「テメェの持論振りまわすのは勝手だがよォ、オレは認められねぇな、テメェみてぇな甘ぇやつ」「自分が正しいと証明してぇならこのオレに勝つことだな」「もっとも、テメェはオレに汗一つかかせることもできねぇだろうがな」とマグネットライトニングセコンズ インヴァリアブルレールガンを繰り出す。
ドットが「なんだありゃ」とあまりの異様さに驚くと、レヴィが「2つの魔法を組み合わすことでより強力なセコンズを発動することができる」と説明し、照準を合わせ発射していく。
ドットが「え?音が遅れて来た?」「なんだこの威力は」と理解できないでいると、レヴィが「こいつはただの砲撃じゃねぇ」「ローレンツ力を利用し、強力な電流を流すことで強い磁界を生じさせ、レール上の弾体に膨大な推進力を与え、超高速で弾を発射する魔法」と説明するも、マッシュは「まぁ分かんないんですけどね、そんな説明してもらっても」と言い放つ。
レヴィが「こいつの弾丸の時速はマッハ7、時速約8000kmだ」「この力は一国を滅ぼすこともたやすい」「神覚者とも同等以上の勝負ができる」「それだけじゃねぇ、このセコンズのターゲットはマッシュ・バーンデッド、貴様の連れだぁ」「これでテメェは避けられねぇ、もし本当に仲間が大事だってんならなぁ」「見せてくれよォ、くだらねぇ友情ってやつをよォ」とドットに狙いを定めると、ドットが「ダメだ、時速8000kmなんて避けられる訳ねぇ、いくらマッシュでも」と考え「オレのことはいいから逃げろ、マッ」と伝えようとするが、マッシュは「四番センターマッシュ・バーンデッド」とバットを構えていた。
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かいてますよ、汗
レヴィが「それがテメェの導き出したオレのセコンズに対する答えか」「テメェの頭は底なしのお花畑だな」「想像することも出来ねぇのか、時速8000kmに対応できる人間なんていねぇことをよォ」と言い放ち、ドットも「時速8000km、レールガンからここの距離を10mだとしたら、発射から到達まで0.003秒!?」「絶対にムリだ、反応することすら」と考えていたが、マッシュは普通に打ち返してしまう。
レヴィが「は?時速8000kmだぞ?」「人間が生身で対応できる速度じゃ」と理解できずにいると、マッシュが「まぁ、予備動作があって直球なら難しいことじゃないかな、君には想像できないかもだけど」と煽っていく。
レヴィが「あ〜!?!?」「たまたまファウルチップかましたくらいで偉そうに」「ふざけるなよォ、世の中生まれた時から決まってんだよ、オレが上でテメェが下だってよォ」と再び発射するが、またしてもマッシュはバットに当てていく。
バットに当て続けるマッシュを前にレヴィが「オレは魔法局長の息子」「上に立つことを宿命付けられて生まれた正真正銘のエリート」「人生は上昇を義務づけられ、それをどんな手段を用いても成し遂げてきた」「現に魔法使い相手にも圧勝圧巻」「魔法界の上に立つべきこのオレが、こんな」「こんな魔法もろくに使えない脳筋野郎に」と汗を流すと、ついにマッシュが完璧に芯で捉え、レヴィのセコンズを粉砕した。
マッシュが「あの、さっき汗ひとつもかかせられないって言ってましたけど、かいてますよ、汗」と告げ、レヴィに渾身の一撃をお見舞いする。
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Source: サブかる
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