ダイヤのA actⅡ290話の要約と注目ポイントをまとめています。290話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ダイヤのA actⅡの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ダイヤのA actⅡ290話のネタバレ
カルロスの当たりはセンター方向に大きく飛ぶが東条がキャッチしスリーアウトとなる。カルロスは沢村の球を押し込めなかったことを悔しがる。
成宮は二人がかりで倒しにくる沢村と降谷に対し「いいぜ、悪くねぇよ」「悪い気はしねぇ」と感じていた。
8回表青道高校の攻撃。打席は2番春市。片岡は「気温も上がって成宮といえど疲れも出てるはず、甘い球を逃すなよ」と春市にサインを送る。
春市は「どんな形でも塁に出て先輩達に繋ぐ」とグリップを短く持って構える。成宮の初球ストレートに手を出しファールとなる。
成宮のストレートは本日最速の151kmだった。ここまで球数は82球で大和田は「まだまだ力を残してますね」と分析していた。
2球目もファールとなり、3球目はアウトコースわずかに外れカウント1-2となる。春市は「選抜では自分のバッティングが出来なかった」「もう一度、もう一度あの舞台に立ちたい、このチームで」と意気込むも、成宮のカーブに三振に取られていく。
成宮はこの日9個目の三振を奪う。
3番白州が打席に立つ。
多田野が「前の打席では当ててしまいましたが攻め方を変えません」とサインを出すと、成宮は「お前俺を試すつもりか?」「樹のくせに生意気な」と再びカーブを繰り出す。
ネクストバッターの御幸は成宮の連続カーブに「俺にも意識させようと?」と考えていた。
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Source: サブかる
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