フェアリーテイル100年クエスト108話の要約と注目ポイントをまとめています。108話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、フェアリーテイル100年クエストの内容を振り返りたい方はご活用ください。
フェアリーテイル100年クエスト108話のネタバレ
セレーネの身体を貫いたイグニアにナツが激昂する。
ナツが「仲間同士の殺し合いってのは気分悪ィんだよ」と言い放つが、イグニアは「仲間じゃねェんだわ」「オレに仲間なんて者がいたとしたらそいつはドグラマグだけだった」と語る。すると、「ア?仲間だァ?」という声がどこからか聞こえてきた。
大迷宮が揺れだす。
ラクサスを見つけたキリンが迷宮が崩れそうにもかかわらず決着をつけようとする。「たまにはバカの相手も悪くねぇ」とラクサスはキリンの相手を引き受けた。
「100年も墓参りに来なかったのに仲間だと?」とドグラマグが姿を現す。
ドグラマグが「完成したぞ」と伝えると、イグニアは「約束の場所で計画を始める」と返した。ドグラマグは100年ぶりに目覚めたため「体を動かしてぇ」と伝え、イグニアは「好きにしろ、ただし奴だけは殺すな」とナツだけは殺さないよう伝えた。イグニアは「オレたちの作る世界をナツにも見せてやりてぇんだ」と語り飛んでいった。
ナツがイグニアを追おうとすると、「追っても構わねぇが、そうするとここにいる人間全部食うけど後悔しねぇよな?」とドグラマグが立ちはだかった。ドグラマグは「オレも寝起きで本来の力が出せねーかもしれん、案外いい勝負できるかもしれんぞ」と人型に姿を変えていく。
心臓を燃やされたエレフセリアはまだ生きていた。エレフセリアいわく、ドグラマグはエレフセリアの心臓を触媒にして生気を蓄えていた。エレフセリアがドグラマグが迷宮を作った理由を考えていく。
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Source: サブかる
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