十字架のろくにん77話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより十字架のろくにん77話を御覧下さい。
正義の味方として現れた祖父。
どうやって抜け出したのか。
足かせをされていましたが、糸鋸みたいなもので足を切りました。
これはエグい。
祖父の覚悟がヤバい
足かせをされていたはずが、逃げ出して助けに来てくれた祖父です。
どうやらその足かせはのこぎりで切ったみたい。
鎖の方ではなく、足首から下を。
127時間っていう映画を思い出しました。
これはグランドキャニオンで隙間に落下してしまって、腕を挟み、それを小さな錆びたナイフで腕を切っていくストーリー。
エグ過ぎて途中で見るのを止めてしまう人が続出したものです。
しかも確か、これはフィクションではなくノンフィクションだった気がします。
たしかこのアーロンさんの話だったはずなので、こちらを読んでもいいと思います。
それと同じように孫を助けるために足首を捨てた祖父です。
もう翔も足を失っていて満身創痍の漆間一族って感じになりました。
祖父がカッコ良すぎる
何にしても自力で足首を切り落とした恐ろしい覚悟をもっている祖父。
さすが秘密部隊の人間です。
「孫に何してくれてんねん」と周囲を一喝。
この祖父の反撃で研究員は何人か戦闘不能になるのではないかと予想します。
ミゲルさえ動かせれば俊も加勢出来るので事態は急変するでしょう。
祖父の殺人術が見れるか
十字架のろくにん77話はまだ戦闘には進まず。
しかし目の前で孫の足を切られた訳ですから、ここから秘密部隊の殺人術を見せてくれないかなって期待があります。
出来れば二人くらいは抹殺して欲しいところです。
人が死ぬのが当たり前になっている状況で、後はどれだけ残酷に殺せるのかってところに焦点があたっていた十字架のろくにん。
単純な格闘術で瞬殺するところもそろそろ見てみたい。
漆間俊よりも強いのだとすれば、相当な力量であるのは言うまでもありません。
油断があったとしても容易に蹴り飛ばされていた研究員の二人を見ていると、残酷に遂行する性格は持っていても、実際に人を殺すための格闘術に長けているとは思えません。
ただここで単純に至極京との戦いまで持っていけるのかはわかりません。
形勢が不利と分かれば即座に撤退していなくなりそうな気もする至極。
どんな展開が待っているのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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