ワンピース1063話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ベガパンクのところではバーソロミュー・くまの警備兵のようなものに出会います。
ボニーがルフィが攻撃するのを止めているところ。
バーソロミュー・くまがボニーの父親であることが回想シーンからも確定することになります。
そして黒ひげVSローという熱い展開。
黒ひげ海賊団からは悪魔の実の保持者が4人、その実の内容まで明らかになります。
ということでドクQが乗っていた馬も悪魔の実の能力者だった事が判明しました。
ワプワプの実という瞬間移動可能な存在も現れて、これで色々なことが伏線が回収されることになりそうです。
ワンピース1063話ネタバレ情報1・くまとボニーの邂逅
・警備服のようなバーソロミュー・くまに出会うボニーたち
・ボニーとバーソロミュー・くまの回想(父親確定)
・ルフィたちが未来の服を着る
ルフィたちはベガパンクの島、エッグヘッドで未来的な服を着ています。
今回のファッションはこれで進んでいくことになるのでしょう。
そしてバーソロミュー・くまの警備兵、警察のようなものに出会います。
これはバーソロミュー・くまの本体では当然無くパシフィスタということでしょう。
ルフィとしては敵と認識しますが、それを止めるのがボニー。
やはり兵器化されて父親とは違っているとは言え、それを攻撃されて気持ちいいはずもありません。
回想にてボニーの父親がバーソロミュー・くまであることも完全確定ということになります。
そしてワンピース1063話は黒ひげVSローという熱い展開へと向かう様子。
ワンピース1063話ネタバレ情報2・黒ひげ海賊団の悪魔の実
・バージェスがリキリキの実でそのまま怪力の実
・ヴァンオーガーがワプワプの実で瞬間移動させることが可能
・ドクQはシクシクの実でsick(病気)を意味する
・ストロンガーはウマウマの実モデルペガサス
ワンピース1063話で謎が多かった黒ひげ海賊団の悪魔の実が一部公開されました。
ジーザス・バージェスはリキリキの実
怪力無双だったジーザス・バージェス。
ジーザス・バージェスの悪魔の実がリキリキの実となります。
そのままチカラをベースとした能力でバージェスらしさが分かる悪魔の実と言えるでしょう。
ヴァン・オーガーはワプワプの実
重要な意味を持つヴァン・オーガー。
ヴァン・オーガーの悪魔の実がワプワプの実となります。
単純に人や物をワープさせることが可能となる強力な能力です。
これによって「なぜそこに突然?」という問題が一部解決されたことになるでしょう。
シャンクスが瞬間移動していたという説についての伏線もここで何らかの関わりが見える可能性があります。
ドクQのシクシクの実
いつも病気がちだったドクQ。
ドクQの悪魔の実がシクシクの実となります。
sick(病気)からきていて人を感染させることが可能です。
クイーンの上位互換という感じがするところでしょうか。
あらゆる病気を発動できるのだとすれば強力な能力であるのは言うまでもありません。
普段から病気がちだったところから見てドクドクの実のマゼランに近いものを感じます。
ストロンガーはウマウマの実モデルペガサス
ドクQがいつも乗っていた馬です。
その馬ストロンガーの悪魔の実がウマウマの実モデルペガサスと判明しました。
ドクQと同じ様にいつも病気がちでしたが、実のところ伝説の動物ペガサス。
空も飛べる非常に恰好いい悪魔の実の能力を得ていました。
ワンピース1063話ネタバレ情報3・黒ひげ海賊団VSロー
・黒ひげ海賊団の待ち伏せにローは近隣の島に回避
・ワープでバージェス、ペガサスでドクQとティーチが島へ向かう
・ドクQのシクシクの実の力を覇気で無効化させるロー
・ローは四皇戦で覇気の扱いを含め一気に力を付けた
ローは黒ひげ海賊団の待ち伏せを受けました。
それを回避すべく近くの島に回避します。
ヴァン・オーガーの能力を使ってバージェスがワープしてローのもとへ。
ドクQがペガサスのストロンガーに乗って島へ。
黒ひげのティーチも同じく島へ到着です。
ローVS黒ひげの熱い戦いの勃発となる様子が見えてきます。
ハンコックVS黒ひげ、そして初のセラフィム登場のシーンも少し前に見ましたが、最終章らしい速度の上がった熱い展開です。
⇒セラフィムの由来は「熾天使」で天使の位階の一つ
ドクQがシクシクの実の能力でローを感染させますが、瞬時に悪魔の実の能力をキャンセル。
一体どうやったのかと思いましたが、どうやら覇気の力で悪魔の実のチカラをキャンセルすることが可能になったみたいです。
カイドウやビッグマムとの一戦で一皮むけたローは伊達に四皇を破った海賊ではないところを見せます。
覇気を強めた人物に対して、小手先の能力で動きを止めるなどは出来ないことが分かりました。
ワンピース1063話ネタバレ情報4・黒ひげの狙いはロードポーネグリフ
・黒ひげ海賊団は誰が待ち伏せの場所に現れるかを予想していた
・ティーチの狙いはロードポーネグリフ
ティーチはワノ国から伸びている航路で自分たちの待ち伏せに出会うことになるのが誰かを予想していました。
そして現れたのがトラファルガー・ローです。
黒ひげ海賊団が狙うのは当然ですがラフテルへの道に繋がるロードポーネグリフです。
ラフテルに繋がるロードポーネグリフも自ら手に入れずに奪い取る黒ひげ海賊団の意志。
まさに海賊の鑑と呼べるような存在と言えなくもありません。
全てを奪ってしまえ。
黒ひげらしい考え方でしょう。
ローとしても奪われる訳には行かず、戦う態勢。
勝者が全てを手に入れるという海賊同士の本来の戦いへ移行していくことになります。
黒ひげVSローの全面対決が勃発することになります。
果たしてローはロードポーネグリフを守り切ることができるのでしょうか。
それとも黒ひげ海賊団に全てを奪われてしまうのか。
もし奪われてしまえば、一気に黒ひげ海賊団がラフテルへの道に近い存在として君臨することになりそうです。
この動きにシャンクス達がどう反応していくのかも気になるところでしょう。
ベガパンク編と言えるエッグヘッドの傍らでも、また楽しみな展開が各地で巻き起こっている状況です。
※考察や予想を含めた記事となりますのでご理解下さい。追記や修正は随時行っていきます。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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