はじめの一歩1370話の要約と注目ポイントをまとめています。1370話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、はじめの一歩の内容を振り返りたい方はご活用ください。
はじめの一歩1370話のネタバレ
1370話の要約
7R目に突入する。世界挑戦者決定戦は12回戦なので、このR含めまだ6Rも残っていた。
間柴のほうが明らかに顔が腫れ上がっており、木村は「経験値、引き出しの量がまるで違う」とガルシア優勢に試合を観ていた。
両者中間距離で足を止めると、いきなりガルシアのカウンターが炸裂する。ガルシアは元々カウンターの名手で、これで間柴は不用意にフリッカーを出せないと宮田は見る。
間柴が崩れた隙をガルシアが一気に畳み掛ける。間柴は「カウンターが怖くて殴り合いができるかあっ」「要は先に当てりゃいいんだよ」と応戦するが、ガルシアの固いガードに阻まれる。ガルシアのパンチが炸裂する。ガルシアが「ミドルレンジは制圧した」と自信を得ると、間柴は「強引にでも展開を変える」と反撃しようとするが、ガルシアのパンチだけが当たっていく。さすがの間柴も「どうにもならねえっ」と追い詰められる。
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1370話の注目ポイント
やはり悪魔に?
こっから間柴の展開になると思いきや、さすが世界チャンピオン経験者、全然崩れないですね。むしろ序盤よりも間柴を攻略し押し始めている。ラスト、間柴もお手上げ状態って感じでしたね。
「どうにもならねえっ」ってのはちょっと不吉なところ。一度は捨てたはずの間柴の悪魔が顔を出したりはしないですよねw??さすがにそんな展開がないとは信じたいですが、それがなければ間柴はこのまま負けてしまいそうなので、それもありそうな気もするというwここから間柴がどう巻き返すつもりなのか注目したいところです。
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Source: サブかる
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