ブラッククローバー321話のネタバレを掲載しています。321話では、ミモザがアスタの治療に励むも、魔力が足りずアスタが復活するもボロボロだった。そんな状態で立ち向かうアスタを見て、セッケが今までの行いを後悔していく。ブラッククローバー321話の内容を知りたい方はご覧ください。
ブラッククローバー321話のネタバレ
ルチフェロを前にセッケは「何でオレがこんな目に」「全部王様のせいだ、何なんだよこの地獄は」「伝説の魔神にバケモノの大群にバカでけぇバケモノの塊」「そんで最後は一人で団長全員のしちまうバケモノの王様」「死ぬ、死ぬ、あんなん絶対勝てっこねー」「なのに、なのに、何で立ち向かえんだ!!?」とユノを見ていた。
ルチフェロが「その餓鬼を、よこせ」と殴りかかると、ユノは合点でアスタをたちを移動させた。
ユノが斬りかかるが「当たってるのに斬れねぇ」「ゼノンとも違う、単純で純然な圧倒的魔力の差」とルチフェロとの絶望的差を感じていた。
メレオレオナが殴りかかり、ルチフェロは「コイツ、魔力がどんどん上がって」と感じていた。
メレオレオナが「よくぞ戦場に来たな、小僧その2」「ヤルぞ」とユノとともに応戦する。
セッケが「う、動ける、ユノの魔法の力か!?」「同期なのになんなんだよアイツは」「四つ葉のグリモワールと更にもう一冊」「何かスペードの王子だとか聞いたし、そもそも生まれが違ったんだ、うん」「ここはこの王族の可愛コちゃんととっとと逃げよう」と考え「ここは彼らに任せて早く行こう」「王様に認められたこのオレセッケが君のことは守るから」と言うが、ミモザは必死にアスタの治療を続けていた。
セッケが「は??いや、何してんの!?」「ばばば、バカか!?アイツに気付かれちまうだろーがぁぁ」「そんなヤツの治療なんか後回しにして早く逃げ」と言うと、ミモザは「ちょっと、黙っててもらえますか?」と返す。
ミモザが「私だって今すぐアスタさんと一緒に逃げたいですわ」「けど、アスタさんはそんなことを望んでいない」「アスタさんが望んでいるのは」とアスタの治療を続け、セッケは「何だっていうんだよ、コイツが」「アスタが」「オレは地元じゃナンバーワンで、人生勝ち組、ウマくやってたんだ」と昔を思い出していた。
セッケが「セッケはスゲーよな、オレは地元で家の仕事継いで頑張るよ」と伝えられると、セッケは「バーカ、テメーらの人生と一緒にすんじゃねーよ」と内心思っていた。
セッケが「何でオレが王撰騎士団選抜試験に出なきゃいけねーんだ〜」と感じていると、アスタが「オマエはフッハ、じゃないセッケ」「そっか、ヤなヤツだと思ってたけど、オマエも強くなってここまで来たんだな」「今日はお互い頑張ろーぜ」と声をかけられいた。
ミモザが「魔力量が足りない、回復が上手くいかない」「魔法が解け、まだ全然回復出来て」と治療途中で魔力が尽きてしまうと、アスタがボロボロになりがらも「ありがとう、ミモザ」と立ち上がる。
ミモザが「アスタさん、とてもじゃないですがまだ戦える状態ではありま」と叫ぶが、アスタは「少しだけ待ってろよ」とつぶやき、ミモザは「あぁ、もう私の声は届かない」「今のアスタさんを動かしているのは」と理解し、「お願いです、死なないで、ください」と伝えた。
セッケは「いやいやいやいや、意味わかんねーって」「まだ全然ボロボロじゃねーか」「そんなんんで何が出来るっつーんだよ!!?」「団長全員で勝てなかったんだぞ!!?」「オマエなんかが行ってどうなるっつーんだよ、下民の魔力も全く無いオマエなんかが、オマエなんかが」「クソ、クソクソクソォォ」「何で今まで、オレは強くなろうとしなかった」「オマエみたいに」と悔し涙を流していく。
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Source: サブかる
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