ズニーシャがワノ国に!|来た理由は?贖罪の時来る?
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この記事ではワンピース1037話の考察として、ズニーシャがワノ国に来た理由についてを、
- ズニーシャがワノ国に!|罪象・ズニーシャ
- ズニーシャがワノ国に!|海王類と二人の王
- ズニーシャがワノ国に!|ズニーシャ永眠する?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ズニーシャがワノ国に!|罪象・ズニーシャ
ズニーシャがワノ国に来た理由は?〜贖罪の時来る?〜
ONE PIECE第1037話ラストでは、ワノ国近海にて待機する世界政府の艦隊の眼前に明らかにズニーシャらしき巨大な影が立ちはだかるシーンが描かれています!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
罪象・ズニーシャ
ズニーシャは背中にミンク族の国・モコモ公国を背負う、島より大きく見える超巨大な象ですが、彼は千年以上生き、ミンク族は彼に意思なんてあると思えず、彼らにとっては国土という認識しか無かったようですが、モコモ公国を襲撃に来たジャックの船団による攻撃を受け、それに対抗する為にモモの助に戦う許可をくれるように頼んだ…
彼は、大昔に罪を犯し、ただ歩く事しか許されておらず、命令に従い続けている状態であり、何故か感応できたモモの助に戦う事を許可してくれと頼んで、モモの助がそれに応えて命令すると、ズニーシャは『承知した』と答えて長大な鼻による一撃でジャックの船団を壊滅させてしまい、その後はまた今まで通りに沈黙の状態となり、また歩き出したようです。
ズニーシャがどこに向かって歩いていたのかは全く謎だったわけですが、第1037話ではワノ国に姿を現した…
ズニーシャがいつから歩き続けているのかは判然としませんが、モコモ公国を背負っているのも罪を犯した事に起因しているのかも分からない状態ですし、何百年もあの巨体で歩き続けてきたなら、おそらく世界を何周もしているような距離を歩いてきたはずが、しかしレッドラインを超える事はできなかったでしょうから、おそらくは新世界から出る事はなく、限られた海域をずっとグルグルと周り続けてきたんじゃないかと思います。
それが今、ワノ国にたどり着いたという事は、偶然ではなく、何かズニーシャに対してサインみたいなものが送られ、ズニーシャはそれに反応してき…?
または、もしかしたら、モモの助と感応した事によりモモの助を主人として追いかけてきたのかも知れません…
もうひとつ考えられるのが、海王類達のように何かを察する力があるのかも知れないという事…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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