ゾロの『地獄の王になる』発言の意味|閻王としての新たな決意と覚悟!
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1036話の考察として、ゾロの『地獄の王になる』発言の意味についてを、
- ゾロの『地獄の王になる』発言の意味|『なってやろうじゃねえか』の意味
- ゾロの『地獄の王になる』発言の意味|閻王と冥王
- ゾロの『地獄の王になる』発言の意味|ジョイボーイのNo.2とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾロの『地獄の王になる』発言の意味|『なってやろうじゃねえか』の意味
ゾロの『地獄の王になる』発言は閻王としての新たな決意と覚悟!〜
ONE PIECE第1036話、キングを倒したゾロはルフィに対する誓いを思い出すと共に『なってやろうじゃねぇか、地獄の王に!』と叫ぶようです!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
『なってやろうじゃねえか』の意味
ゾロはキングを倒した後、回想で、ミホークに敗れた後に世界一の大剣豪になるまで絶対だれにも負けないと誓ったことを思い起こし、ルフィに対してだと思いますが、
『なってやろうじゃねぇか、地獄の王に!』
と叫んぶようですが、それにはどんな思いが込められているのか?
ゾロはルフィと出会った時から世界一の大剣豪を目指していたわけですが、その当時は海賊ではなく『海賊狩り』であり、ルフィとの出会いで救われた時には、
『なってやろうじゃねえか、海賊に!』
と口にしていました。
『なってやろうじゃねえか、海賊に!』
と、
『なってやろうじゃねえか、地獄の王に!』
と言うのは、ゾロの決意を現す言葉であり、ゾロはキングを倒した事で、また新たに何かを決意したのではないかと思います。
ゾロはサンジと、それぞれキングとクイーンの相手をするに当たり、この鬼ヶ島の戦いに
勝てば、ルフィは海賊王に大きく近づく事になると言い合っていましたが、四皇のNo.2であるキングを倒した事で海賊として新たな一段上のステージに到達した事を自覚し、海賊としての覚悟を更に強くしたのではないかと思います。
甲塚は、今回のゾロの決意とは、もしかしたら世界一の大剣豪になると言う『くいな』への誓いよりも、ルフィを海賊王にするという夢を優先させると言う意思表示なんじゃないかと思います!
ゾロは海賊でありながら、まだ精神的に海賊になり切れておらず『海賊狩り』のままだったのかも?
それはやはり、ゾロの通り名が『海賊狩り』から『閻王ゾロ』になると言う事なんじゃないかと思います!
ルフィが海賊王になるのを邪魔する者は皆、地獄の閻魔大王のように容赦なく斬り捨てると言う覚悟でもあるように思います!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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