【転生したらスライムだった件】91話のネタバレ【レイヒムが死亡】

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転生したらスライムだった件91話のネタバレを掲載しています。91話では、レイヒムが何者かに殺害されてしまう。そして、ヒナタたちはテンペストを目指していく。転生したらスライムだった件91話の内容を知りたい方はご覧ください。

転生したらスライムだった件91話のネタバレ

優先すべきは仲間の命だ

レイヒムが「おかしい」「リムル様はヒナタ・サカグチとの和解を望んでいるのではなかったのか?」「だからこそ隠さず本当の経緯を語るよう命じられていたのに」「もしやメッセージが改竄された!?」「だとすれば誰がそんなことを」「とにかくディアブロ様に報告せねば」と思案していると、何者かが「レイヒム大司教」と声をかけ、レイヒムは「君は確か聖騎士の」とその正体に気づいていく。

法皇庁執政官のニコラウス・シュペルタス枢機卿が「本当に行かれるのですか?」と尋ねると、ヒナタは「ああ、それが私の責任だからね」と返す。ニコラウスが「ですが、レイヒムに命じたのは私で」と言うも、ヒナタは「それを黙認したのは私、貴方が気にする問題ではない」と返す。

ニコラウスが「しかし」と納得できずにいると、ヒナタは「くどい」「それに魔王リムルと戦いになると決まったわけではないのよ?」「たとえそうなっても負けるつもりはないけれど」と返しつつ「七曜の竜破聖剣など比ぶべくもない」「私にはもっとずっと崇高な武器がある」と考え、「今回も大丈夫よニコラウス、何も心配いらないわ」と返していった。

ヒナタの出撃を知る数日前。ゲルドが「これは」と言うと、リムルが「ミリムの住む城の設計図だよ、場所はジュラの大森林の南方」「ミリムが吹き飛ばした獣王国の首都跡地だ」「魔王達の宴でミリムの領地で一気に広がったからな」「遷都を提案したら是非頼むと言われたので引き受けることにした」「まぁ実質無料奉仕だから未来への投資だな」と告げた。

ゲルドが「し、しかし、この様な大仕事を万が一失敗でもしたら」とヒヨっていると、リムルは「いいっていいって、失敗しても人が死ぬわけでもなし」と伝えた。

ゲルドが「リムル様、猪人族の各村落へ人材集めに出向いても宜しいでしょうか?」「情けないですが、現状では力不足を否めません」「魔導王朝サリオンとの間に新たな街道整備も必要です」「ましてこんな大きな企画を前にしては」と不安を口にすると、リムルは「ゲルド、猪人族の配下を多く使いたいという気持ちはわかるけど、労働力ならば捕虜とした者たちがいるだろ」「そいつらを指導してキッチリと鍛え上げろ」と告げる。ゲルドが「しかし、しかし彼らでは」と他種族が仕事をサボっている姿を思い出していると、リムルは「お前が他種族の指導に苦労してるのはわかってるよ、猪人族ならば連携も確実だろうしな」「だが、それでは捕虜は何をすれいいんだ?」「元はクレイマンの軍の者たちだが、この国での待遇は保証する」「多種多様な種族の楽園を目指す俺としては出処による差別なんて断じて認めない」と伝える。ゲルドが「そう、ですね」「オレ達とてかつては仇なす敵でありながらリムル様に救われた身、余所の者を軽んじるなど」と理解するが、リムルは「違うぞゲルド」「お前はずっと引け目を感じているようだけどその必要はないんだ」「遠慮なんていらないんだよ、身内にするように厳しく接して構わない」「お前は誰よりも責任感があるし努力家だ」「決していい加減な指示は出さないし、厳しくても慕う者は多い」「お前には人を従える力がある」「ここで多種多様な魔人を従えることでその力はより研ぎ澄まされるだろう」「慌てる必要はない、今までの経験を生かしてお前の言葉で新しい仲間を従えて欲しい」と告げると、ゲルドは「この大仕事、是非ともオレにお任せください、リムル様」と決意に満ちた顔で仕事を引き受けた。

リムルが「そういうわけでヒナタへの対応にはゲルドは不参加だ」「やる気に満ちているアイツには今は自分の仕事に集中させてやりたい」「ヒナタがこの町を目指して出立したと報告を受けた後、それを追うように四名の聖騎士が出立したという報せを受けた」「話し合いに応じるつもりで少人数編成で来ている、と考えるのは楽観的過ぎるか」「古来より魔王を倒すのは厳選された勇者と仲間達のパーティだと決まっているからな」「西方聖教会の情報が少ない俺達には予測するにも材料がない」「なので、かつてルミナス教の高僧だったというアダルマンに話を聞いてみることになったわけだ」と事の経緯を振り返る。

アダルマンが「神聖法皇国ルベリオスは神ルミナスを頂点と定める宗教国家です」「私がかつて枢機卿だったころ、西方聖教会は武力を持たず今ほどの権勢を誇ってはおらず、その役目はルミナス教の布教に従事することでした」「変わったのは七曜が建て直しを行った頃からです」「偉大なる英雄(笑)、ルベリオスの最高顧問とされる老人どもです」「今もご存命しやがっていることでしょう」と嫌そうに七曜について語る。

アダルマンが「失礼しました、私は七曜の老師に嵌められ命と信仰を失うことになりましたので」「友人ガドラの秘術輪廻転生により復活できましたが、ご覧のようなワイトに転生してしまったのです」「ともかくルベリオスの指針には七曜の老師が絡んでいると思われます」「実力のほどは措いておくとして、ヒナタ・サカグチとして奴らの言を無下には出来ないでしょう」と説明すると、リムルは「七曜か、覚えておいた方が良さそうだな」「アダルマンはルベリオスに関係する部隊についても詳しく知っていた」「傘下の国々に駐屯している神殿騎士団、神と法皇にのみ忠誠を誓う法皇直属近衛師団、そして西方聖教会所属聖騎士団」と知識を蓄えていた。リムルが「しかし、正直なところ情報のソースは古いと思っていたんだが、最近の事情にも明るいな、アダルマン」と言うと、アダルマンは「私も一応はクレイマンの幹部でしたので、情報は与えられていたのです」と返した。

アダルマンが「法皇直属近衛師団と聖騎士団には十大聖人と呼ばれる仙人級の者たちがおります」「くれぐれも油断を召されぬようにお願い申し上げます」と伝えると、リムルが「仙人?」「十大聖人なのに聖人でなく仙人なのか」と考えると、「解。人間が過酷な修練を積んだ果てに至る存在進化です。魔王種と近いでしょう。」「聖人は仙人の更に上、覚醒魔王に値します。」と説明される。リムルが「他はともかくヒナタは聖人に至ってるかもな、一度戦った体感としてはそう感じる」「レイヒムあたりに聞きたいところだが」と考えていると、ディアブロがレイヒムが抹殺されたという報告に現れる。

リムルが「どういうことだ?一体誰に」と聞くと、ディアブロが「犯人は不明です」「ですが、ラーゼンからの報告では「悪魔の謀略によって大司教が殺害された」という電文が魔法通信によって拡散されています」「それに呼応し、周辺各国の神殿騎士団がファルムスへ向けて動き出しました、奴らは内乱に直接関わるつもりはないでしょう」「目的は」と話し、ソウエイが「大司教殺しの悪魔討伐」「ヨウム殿の後ろ盾になっている悪魔が件の大司教殺し」「そう周知されている以上、他国やファルムスの有力貴族からのヨウム殿への援軍は期待できません」「逆に新王エドワルドにとっては神殿騎士団が援軍となる」「俺に先ほど配下から報告がありました」「動き出した神殿騎士団の総数は三万を超えます」と報告した。

リムルが「三万か、多いな」「新王エドワルドの軍+三万の神殿騎士団を相手に今回はヨウム自身で勝ってもらう必要がある」「ウチが援軍を出す以上、負けはしなくとも本気で殺しあえばファルムスにダメージを与えかねない」と考え「最悪さ、今回は諦めるって手もある」「俺が残る債権を放棄すれば新王エドワルドが先王エドマリスを攻撃する理由がなくなるしな」と言うが、シオンが「駄目です、そんなことをすればリムル様が軽く見られてしまいます」「ディアブロ、お前の失態だぞ」「与えられた任務を放棄するなら私がもらってしまうからな」と言い出す。

シュナが「そうですよ、貴方も小さな失敗で落ち込んでいる場合ではありません」「わかりにくいですが今のはシオンなりの激励です」とディアブロに伝えると、シオンは「買い被りです」「私はこの新参者に第一秘書として先輩の威厳を見せつけただけですので」と焦っていた。

リムルが「シオンのやつめ、たまには粋なことをするじゃないか」「じゃあ、俺のすることはこの先の現実的な話だな」と考え「まぁ、今問題なのはレイヒムを殺した犯人が誰なのかってことだろ?」「それがディアブロではないと証明すればいい話で」と伝えていくと、ディアブロは「では、このまま私が作戦を続行しても?」と確認する。

リムルが「もちろんだ、それともシオンに代わってもらうか?」と返すと、ディアブロは「いえ、いいえ」「是非とも最後まで私にお任せください」と任を引き受けていく。リムルが「よし、キッチリと汚名を返上してくれ」「で、どうするつもりだ?」と意見をうかがうと、ディアブロは「犯人を見つけます、この私に罪を擦り付けようとした真犯人を」「そして、優しく問い質してみるとしましょう」と答えた。

ベニマルが「お前が出るのなら心配はいらんな」「ただし無関係な者を殺すなよ?」と念を押すと、ディアブロは「言われるまでもない、リムル様の意に叛く真似はしませんよ」と返す。

ベニマルが「敵に三万の援軍がいる、それを踏まえてこちらの援軍を選抜しますよ」と言うと、リムルは「仲間のやりすぎをけん制した上対策まで」「なんて頼りになる男なんだ、ベニマルめ」「あれ?これって俺はいらないんじゃ」「さてと、ファルムスの方はディアブロに任せるとして、ヒナタ含む五名の聖騎士をどうするかだ」「武装してるって話だし、こんな風にお茶でも飲みながら話し合いとはいかないよな」「ヒナタは俺が相手するとして、残りの四名も誰かに抑えてもらわないと」と考えていた。

「うむ、ようやく我の出番だな」とヴェルドラが出るが、リムルは「違います」「まぁそんな顔するな、君には最終防衛ラインを任せたいと思ってね」「格好いい響きだろ?最・終・防・衛ラインだ」とヴェルドラをその気にさせた。

リムルが「そりゃヴェルドラが出れば負けはないけど、さすがにそれはマズイ」「西方聖教会は暴風竜を敵視してるって話だし、僅かに残された話し合いの可能性を完膚なきまでに潰してしまうからな」と考えていると、ソウエイが「リムル様緊急事態です」「聖騎士団に動きがありました」「イングラシアから百騎の人馬が出陣したとのことです」と告げる。リムルが「そいつらはヒナタと合流するつもりなのか?」と聞くが、ソウエイは「わかりません」「ですが、行軍速度からこの町への到着は似た時期になるかと」と答えた。リムルは「どういうことだ?」と困惑しながら「ベニマル、戦力の編成・配置を決めるぞ」「融和を望む以上、なるべく聖騎士側にも犠牲を出さないつもりだ、今回一番の目的は話し合いだからな」「だが、もしも戦いになった場合、戦況維持が難しいようなら即座に相手の殲滅に移れ」「優先すべきは仲間の命だ」「今回も全員が無事に乗り切れることを期待する」と伝えていき、「ヒナタ、俺としてはシズさんの愛弟子と殺し合いなんて避けたいんだけどな」「今度こそ本音で話し合えるといいんだが」と考えていた。


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ラーメン

ヒナタが「あなた達何をしているの?」と聞くと、アルノーが「それはこっちのセリフですよヒナタ様、一人で抜け駆けですか?」と返す。

ヒナタが「馬鹿なの?話し合いに行くのに抜け駆けも何もない」「相手は魔王よ?」「私が怒りを買ったのだからこれは私の責任、あなた達は即刻国に帰りなさい」と返す。フリッツが「大丈夫ですよ、留守番はレナードとギャルドがしっかりやってくれます」と言うと、リティスとバッカスも「私達はヒナタ様の犠牲の上に立ちたいなどと思いません」「栄光は貴女の下でこそ輝くのです」「あの伝言も一人で来いとは言われてなかったじゃないですか」と引く気がなく、ヒナタは「好きになさい」と渋々言う。

ヒナタたちはブルムンド王国に到着した。

アルノーが「冒険者の武器防具もやたら質の良いのが出回ってやがる」と言うと、フリッツが「テンペストの影響ですかね?」と言う。リティスが「魔王と取り引きして発展するなんて、敬虔なルミナス教徒ならば忌避感があるはずですが」「ヒナタ様はどう思われ」と意見をうかがおうとすると、ヒナタはラーメンののぼりを発見をし行列に並んでいた。

ヒナタがラーメン、餃子、ライスを注文すると他のメンバーも続いていく。

ヒナタが麺を食べようとしてむせると、アルノーが「まさか毒ですか!?」と慌てるも、ヒナタは「静かに、黙って食べなさい」と告げた。

ヒナタが麺を冷ましてるのを見て、メンバーたちは「猫舌だったんだ」と感じていた。

ヒナタが「麺によく絡む濃厚なスープ、コシよし、味よし」「もう二度と味わえないと思っていたのに」「向こうの人じゃないとこれは作れないでしょうね」と感動していると、他のメンバーもラーメンの美味さに感激していた。

すると店員が「お客さん達お目が高いですね」「実はラーメンも餃子も先週から売り出したばかりなんですよ」「ここら一帯を仕切るミョルマイル様がね、魔王様から直接商品を卸してもらったんですって」と説明し、フリッツが「いやいや、これは調査にもなりますし、それは一旦忘れて食べましょうよ」と餃子に手を伸ばそうとするが、ヒナタが「フリッツ、それは最後に食べようと残しておいた、私の獲物だ」とマジな目を向けていく。

ヒナタは「さて、お腹も満たされたことだし先に宿に戻っている」「ああそうそう、スープまで飲むと太るわよ」「私は太らない体質なの」とメンバーに告げると一人店を後にし、「前に来た時は閑散とした町だったのに、イングラシアやルベリオスほどではないにしても人通りも多く活気に満ちた印象になった」「テンペスト、彼の影響か」「あのメッセージは不自然だったけれど、私が彼の話を聞かず一方的に責め立てた事実は変わらない」「たとえ七曜の思惑が絡んでいなくとも戦いになる可能性は十分にある」と考えながら「でも、不思議と早く会って話をしてみたいのよね、リムル」とつぶやいていく。

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Source: サブかる

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