ワンピースネタバレ1166話【確定】ガーリングがロックス殺害!ガープがドラゴンを監獄から解放した

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ロジャーとガープの攻撃によって、動きが止まったロックス(ジーベック)。

実際にトドメを刺したのはガーリング聖でした。

ロックス海賊団の敗北が世界に伝えられることになります。

またゴッドバレーについてはルルシアと海に沈んでいきました。

ロキもロックスの死を知ります。

ロキはロックスが世界の王になると宣言していたことを思い出しています。

ロジャーがシャンクスを宝箱から発見、このシーンについては以前の映画REDの時にネームで見えていたものと同じです。

またドラゴンは監獄行きとなっており、収監。

しかしガープが訪れて解放しました。

エルバフではロックスの死を知ったハラルドが自ら角を折り、海軍と世界政府に忠誠を誓っています。

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ガーリング聖がジーベックにトドメを刺した

ロジャーとガープの大技によって動きを止められてイム様の黒い煙が消えていました。

このままだと救えたのでしょうが、そこに現れたのがガーリング聖。

ロジャーもガープももう動けません。

そんな中、ジーベックを殺害するガーリング聖。

つまりロックス(ジーベック)を殺したのはガーリング聖だったということです。

そしてそのままゴッドバレーは海に沈んでいくことになります。

証拠隠滅、さらに世界はロックス海賊団の壊滅のことを政府の思惑通りに知ることになっていきます。

結果として、最凶の存在として悪人最高峰のように語られるロックス海賊団が登場するということでしょう。

世界政府側を除いて事実を知るのは元四皇のビッグマムやカイドウ、そしてロックスの最期を知るのはロジャーとガープということになります。

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ロキはロックスの夢を知っていた

ロキもロックスの死を知ります。

そしてロックスの夢についてロキは思い出します。

「世界の王」になる。

つまりはイム様を消滅。

そこに取ってかわるというのがロックスの夢だったということです。

虐げられ続けたデービー一族を含めた、奴隷化された種族を救いたかったのかもしれません。

その意味で誰よりも純粋にこの世界の解放を願っていた人物と言えなくもないでしょう。

この意思を受け継いだのがティーチなのでしょうが、ロキも影響を受けているのは必至です。

イム様のドミリバーシによって意思を奪われたロックス。

この対抗策は悪魔の実しかないと言われていますから、ニカとロキとティーチによって、ロックスが叶えられなかったものを叶えていくことになりそうです。
(シャンクスは無能力者でイム様には勝てない)

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ロジャーがシャンクスを宝箱から発見

ロジャーがシャンクスを宝箱の中から発見します。

このシーンはすでに映画REDにてネームで紹介されていました。

ウタがシャンクスに発見されたのと、ほぼ同じ構図。

ロジャー海賊団が宝箱を見つめる中で、笑っているシャンクスの赤ちゃんがそこにいます。

シャンクスだけはロジャーの意思を受け継いでいると言えますが、ロックスの最期を知っているとすれば、無能力者の状態でどのような役割を最終になっていくのか注目です。

監獄のドラゴンを解放したのはガープ

そしてドラゴンですが、こちらは監獄行きとなっていました。

しかし父親であるガープが解放します。

とは言え、ガープを軽蔑するという捨て台詞を残しているので、ここでガープとドラゴンという親子関係は終わってしまったとも言えます。

結果として、ドラゴンは世界政府から人民を解放することを念頭に動くことになります。

またルフィの誕生という流れ。

まさか自分の子供がニカとなり鍵を握ることになると予想していたのかどうか。

またイム様の能力についてガープから何となくでも聞いていたかどうか気になります。

それを聞いていたとすれば、やはり革命軍も全て能力者で固めていると考えて間違いないでしょう。

よってドラゴンもまた何かの能力者である可能性が高くなります。

ハラルドが破壊者ガレイラ(大槌戦団)を動かせる

そしてハラルドですが、ワンピース1166話にて世界政府に忠誠を誓うことになりますが、その前に。

ハラルドはロックス海賊団の解散が報じられてから人間の町を襲う巨人たちを取り締まります。

ロキはロックスのことをニカだと思っていた様子ですが、ロックス本人から神ではなく、世界を支配しようとする海賊であることを告げられています。

ちなみにロックスは「ハラルドだけが破壊者ガレイラ」を動かすことができるとロキに伝えていた様子。

ルフィがニカによって古代のロボであるエメトを復活させていました。

ハラルドも同じ様にゴムゴムの実のような神の実を手にしていて、それによって大槌戦団を呼び覚まされるということなのか。

それを今はロキが継承しているということかもしれません。

ガレイラという造船の巨人集団がプルトンを作ったのでしょうか。

ウォーターセブンでの「ガレーラカンパニー」はここから来ていると言われています。

ハラルドは世界政府に忠誠を誓う

ハラルドは巨人族の罪の全ての清算を行うべく自らの角を折り、またエルバフが今後世界政府に対して巨人族の罪を償わせてほしいと懇願しています。

そのためなら奴隷にも身を落とす覚悟ができていると。

巨人族すべてを守るためにやむを得ないと考えてのことだったということになります。

これにてロックスの回想は終了ということになります。

そして現実に戻って、今まさに軍子イム様がいる中でエルバフがどうなってしまうのか。

ロキとニカとティーチが後に協力して、この世界を変化させるのは、ほぼ間違い有りませんが、そのためにロキとルフィがこの場面でどんな共闘を見せるのかも注目です。

ドミリバーシについても、麦わらの一味は多くが反転させられてしまいます。

ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、ジンベエ。

彼らが半数が反転した時に、ルフィが何を思うのか。

頂上決戦よりも強い絶望感に襲われそうな気がしてなりません。

これをどう解決していくのかも注目すべき点となるでしょう。

それこそがイム様の弱点を突くものになるかもしれません。

やはりオセロのようにボニーニカとルフィニカで何かしていくような流れになるのでしょうか。

再開されるエルバフ編に注目です。

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Source: マンガ好き.com

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