【はじめの一歩】1365話のネタバレ【間柴とガルシアに圧倒的実力差が!?】

マンガ

はじめの一歩1365話のネタバレを掲載しています。1365話では、ガルシアの高すぎる技術に間柴が追い詰められていく。1Rを終えると、間柴は絶望的実力差を感じてしまっていた。はじめの一歩1365話の内容を知りたい方はご覧ください。

はじめの一歩1365話のネタバレ

「左右から揺さ振りをかけ踏み込むチャンスを伺う」「元世界チャンピオンはこの身長差と距離をどう攻略するのか!?」と実況される。

間柴が「左か?右か?下か?上か?」「どこから来る?何が来る?いつ来る?」「下だ、払え」と迎撃しようとするが、ボディを食らう。

間柴が「いつ踏み込んだ!?」とスピードについていけずにいると、ガルシアがサイドから侵入しさらにボディを狙う。

間柴がガルシアのパンチをガードするが、ガードをのけられ、さらにボディを食らってしまう。

一歩は「いとも簡単に近づいて左で下→下、右を上に見せてガード外してそこを狙うと見せかけさらに左を下」とガルシアの動きに驚いていた。

「ガルシア多彩」「身長差を苦にせず間柴を崩していく」「詰めかけた応援団も声が出ない」と実況されると、間柴が左をスウィングするが、ガルシアは横移動で回避しまとわりつく。

一歩は「全く休めない、いや休ませない」と考えていた。

間柴が退がって距離を取り「そこから振っても届かねえよ」と考えるが、ガルシアが一気に距離を詰めてくる。

間柴は「一瞬で距離を潰す正体はコレだ」「パンチに気をとられると全く気づかねえ」「振りながら前足を大きく出して後ろ足を一気に引き寄せるのか」とガルシアの技術に気づいていた。

ガルシアがサイドからボディに打ち、さらに逆サイドに回り込む。

ガルシアが上を見せてミスブローを誘い、打ち終わりにまたボディを入れる。

間柴は「折り畳んだ腕からじゃ攻撃がワンテンポ遅れる」「かといってガードを外して打ち合うワケにいかねえ」「どうする?どうする?どうする!?」と苦戦していた。

「身長の戦い選手を下から下から崩すセオリー通りの攻略法」「しかし、コレが高度にして緻密」「間柴のスタミナを精神力を徐々に徐々に削っていく〜っ」と実況される。

青木が「足使えよっ、お前はハイスピードバトルも得意だろうが」と野次を飛ばすが、木村が「離れて適当にブッ放してなんとかなる相手じゃないと判断しているんだろうな」「加速すればするほど思考を体に伝える作業が増える、処理能力が追いつかなくなる」「今のところ腰据えてよく見てミスするのを待つしかない、と」と解説した。

一歩が「間柴さんのガードが下がってきた」「アレだけ徹底して下を見せられたら当然」「だけど、それが相手の作戦」「必ず上に来る」「来る、来る、来る」と感じていると、ガルシアが顔面を狙ってきた。

が、それもフェイントでボディを突き刺していく。

ガルシアが「顔面が下がった、もらった」と間柴の顔面を狙うが、ここでゴングが鳴る。

「元世界チャンピオンがその実力を遺憾無く発揮した3分間」「会場に漏れるはとりあえず生き延びたという安堵の吐息か、はたまた今後の不安を覚悟する深呼吸か!?」「この先間柴に光は射すのか!?」と実況が流れ、両者コーナーに退がっていく。

ガルシアのセコンドが「いい立ち上がりだ」と声をかけると、ガルシアは「もうすこし痛めつけておきたかったよ、このままやられるタマじゃないコトは目を見ればわかるからね」「しかし、こちらとて開けた引き出しはわずかにすぎないがね」と考えていた。

一歩が「あれだけ攻撃したのにさほど息が乱れてない」「ボクらが経験したコトのない12R闘えるスタミナか」「間柴さんだって」と間柴を見るが、間柴は尋常ないほど息を切らしていた。

間柴のセコンドが「喋るな、呼吸を整えるんだ」と伝えると「悔しがるのも無理はない、予想以上に強くて巧い」「以前のコイツなら頭に血がのぼって打ち合っていた、今のRで玉砕も有り得ただろう」「感謝するぜ幕之内、お前の忠告があったから健気にガードを上げて被害を抑えられた、相手をしっかり見て戻ってきた」と考えていた。セコンドが「世界のレベルを感じたか?」「だがココが頂点じゃないぞ、やってきたコトを思い出せ、自分を信じろ」と告げると、間柴は「あ?なんだって?頂点じゃない?」「そうか、前哨戦だったっけな」「幕之内もココ止まりだった、確かに今までと段違いだ、アイツが折れたのもよくわかる」「人を殴る技術でコレほど絶望的な差を感じたコトはねえっ」「いやあったな、遠い昔に一度だけ、絶望を味わったコトが」と宮田のことを思い出し、宮田は「ココで終わりか?間柴さんよ」と考えていた。

<<前の話 1365話 次の話>>

404 File Not Found

Source: サブかる

コメント

タイトルとURLをコピーしました