怪獣8号53話のネタバレを掲載しています。53話では、パワーアップした怪獣9号にカフカと鳴海二人掛かりでも押されてしまう。そして、9号との戦いが決着を迎える。怪獣8号53話の内容を知りたい方はご覧ください。
怪獣8号53話のネタバレ
キコルが「パパの敵が目の前にいる、それなのに手も足も出せない」と悔しさを噛み締めていた。
カフカは「コイツ」「あの鳴海隊長と2人がかりだってのに」「押される」と9号の強さに苦戦していた。
9号が「それじゃあボクはオイトマするよ」と退散しようとするが、右腕がずり落ちていく。
それを見た鳴海が「8号、たたみかけるぞ」と号令をかけ回避不能攻撃を繰り出すと、9号は「拒絶反応で硬質化でキない」とモロに食らっていく。
9号が「元凶は8号」と8号の攻撃でダメージを負うと、カフカは「ぜっっっっってぇ逃さねぇ」「だってよぉ、こんなの、こんなの、あんまりじゃねぇか」と叫ぶ。
9号は「復元が阻害されることで拒絶反応が加速する」「間違いない、やはり最後にボクの前に立ちはだかるのは8号だ」とカフカを脅威に感じていた。
9号の左腕もずり落ちると、カフカと鳴海が「あと一押し」と畳み掛けようとするが、9号は「残念だけど君たちにボクは止められない」「コレで終ワりだ」と衝撃波を繰り出す。
9号の下半身がずり落ち「いよイよ限界か」「危うくせっかく手に入れた体を失うとコろだった」と言うが、鳴海とカフカは何とか攻撃に耐えていた。
9号は「あ、最初からこうすればよかった」と身動きを取れないキコルと来栖を同時に狙う。
カフカと鳴海が救出に向かうと、9号は「目の前の他人を捨て置けない、ニンゲンはおかシな生き物だ」「ではな、怪獣8号」「次に私が動く時、怪獣の時代が始まる」と顔を功の顔に変え飛び去っていった。
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Source: サブかる
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