二度目の裁判によって死刑を宣告された虎杖。
呪術廻戦165話での衝撃でしたが、このまま虎杖が死ぬことはないでしょう。
虎杖は直前まで「これだけの能力だけに何か弱点があるはず」と探りを入れていました。
二度目の裁判の内容は虎杖本人の心を燻るものだった可能性は否定出来ません。
しかし、これで死にかけて宿儺登場も味気ないでしょう。
日車寛見とは結果的に協力関係を築けるのではないかとも感じられます。
虎杖が死んだら宿儺登場
虎杖が死ぬとなれっば宿儺が黙っていません。
当たり前ながら死ぬ前に宿儺の登場が確定します。
登場すればどうなるのか。
これは羂索の死滅回游なんて崩壊するんじゃないかって気がするほどの力で全部を抹殺しそうです。
少なくとも伏魔御厨子だけで100点どころではない点数を稼ぎ出すことは確実。
チート過ぎて宿儺も五条悟もマンガ的に登場は最低限に抑えるべきところでしょう。
諸々の事情を考えても、この誅伏賜死で虎杖が死ぬ展開はないと感じられます。
宿儺とまともに戦える人間はいるのか
宿儺に勝てるのは五条悟だけ
日車寛見は虎杖の味方になる
二度目の裁判で「渋谷における大量殺人」がジャッジマンによって提訴されました。
これに対して全く嘘をつかなかった虎杖。
どう考えても大罪であるにも関わらず正直に全てを認めています。
パチンコ店に入ったことを嘘でごまかそうとした人物とは思えません。
日車寛見としても、この時の虎杖と渋谷のことを正直に語る虎杖との雰囲気の差は感じているはずです。
これで真っ直ぐに虎杖が死んでいいのか。
日車寛見の中にはどこか「人は嘘を付く」といった正義から逸脱した保身の発想があるものと思っている気がしてなりません。
大罪を受け入れ、罰も受け入れる気持ちがある人物に対して、どう行動するのか。
ジャッジマンを打ち消して虎杖の話を聴く展開もありそうです。
伏黒恵VSレジィはどうなった
麗美が騙して連れてきた場所。
それはレジィなる人物のいる場所でした。
レシートを身に纏う異常な男。
しかし死滅回游が始まってから呪術師になった人物である可能性が高い人物です。
そう考えると伏黒恵の相手になるとは到底思えません。
容易に決着がついて、殺さずに日車寛見の居場所を聞き出そうとするのではないでしょうか。
伏黒恵は驚異的な才能の持ち主
必中必殺の領域展開一覧
秤金次とパンダの動向
東京第一だけではなく東京第二の方も気になるでしょう。
明らかに過去の呪術師が存在していたのを確認しています。
しかも好戦的ですでに200点を手にして、その内の100点をルール追加で使用している人物。
鹿紫雲一との遭遇の前に秤とパンダサイドでも様々な問題が起こりそうなところ。
また秤金次の能力は想像がつかないもので電車のドアが使われた以外に何も明らかになっていません。
当然あの程度の術式であるはずもなく、ギャンブル要素が絡んだ何かしら危険なものであると考えていいでしょう。
東京第二の動向についても、どこかで描かれることになりそうです。
呪術廻戦166話は死刑の回避
呪術廻戦166話での進行は伏黒恵まで行き着くかどうか。
まずはジャッジマンから言われた死刑の回避が全てでしょう。
おそらく直前に虎杖が「日車寛見の術式の弱点」を思いついて反撃に出るものと思われます。
問題は日車寛見を叩いたところで死刑宣告されたジャッジマンが消えるのかどうか。
このジャッジマンの「死刑」が抗えないものなら「必殺」の効力も入っている領域展開ってことになります。
回避可能なものであるのはほぼ間違いないと言えます。
(裁判で勝てば回避出来るから必殺ではないという理論もありますが)
日車寛見戦の決着に注目となります。
※呪術廻戦166話の確認が出来次第、改めてネタバレを含む考察を更新します。今しばらくお待ち下さい。
五条悟の復活は終盤まで無い
五条悟の封印の解除いつになるか
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Source: マンガ好き.com
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