お玉の家来になったSMILE達や味方についた百獣海賊団の兵隊の処遇｜ワノ国復興の力に？

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以上の項目に沿ってご紹介しております。

お玉の家来になったSMILE達や味方についた百獣海賊団の兵隊の処遇｜人間性を取り戻した？

甲塚

ワノ国編も終わりに近づいてきていると思われますが、そうなってくると、お玉の家来になったSMILE達がどうなるかが気になってきますね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

SMILE達は百獣海賊団内では力ある者達としてプレジャーズ、ウェイターズよりは上の立場にあったように見え、その分、おそらくはワノ国の民衆を苦しめ続けてきた存在ですよね…

特に、ホールデムや兎丼にいたSMILE達は『人でなし』と言っていいくらい、めちゃくちゃやっていたように見えますが、そんな彼らが、お玉のきびだんごを食べた瞬間に人間らしさを取り戻したように感じられますね。

あくまで、お玉に対してですが、自分の命を捨てる事にも迷いがないくらいの忠誠心を持っていて、お玉にとって最善と思える事をやるわけですが、本当にお玉の能力だけなのかと思えるんですよね…

スマイルという実は、ハズレを引くとデメリットだけが発現し、更に感情が破壊されて笑う事しかできなくなるわけですが、当たりを引いて能力を得たSMILE達も、実は人間性を失っていたのではないかと思います。

鬼ヶ島の戦いでは、味方として活躍しましまが、ダイフゴーは兎丼での所業について侍達から罵声を浴びせながらも、悪かった水に流せと言っていましたが、悪いとは思っているんですよね…

それはもしかしたら、SMILEになった事によって失ってしまった人間らしさも同時に取り戻したのではないかと思うのです。

SMILEの中でも一番の人でなしは子供にも容赦なく拷問をしていたホールデムだったかと思いますが、ホールデムは身体を共有するライオンの噛二郎と仲が悪かった…あれはライオンですら酷すぎると思うくらいにホールデムは人間性を失っていたから、噛二郎はホールデムを嫌っていたのではないかとも思います。

ホールデムがきびだんごを食べているのかはわからないですが、食べているなら、過去の行いについては非常に後悔しているんじゃないかなぁと思いますね…

もし、彼らが人間性を取り戻しているなら、ワノ国に対して罪滅ぼしをしたいと考えるのではないかと思うのですが…？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！