【鬼滅の刃】2話のネタバレ【炭治郎VS人喰い鬼】

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鬼滅の刃2話のネタバレを掲載しています。鬼滅の刃2話では、炭治郎が山中のお堂で人喰い鬼と遭遇してしまう。人喰い鬼と交戦となり、炭治郎が止めを刺そうとすると謎の人物が声をかけてくる!?鬼滅の刃2話の内容を知りたい方は是非ご覧になってください。

鬼滅の刃2話のネタバレ

人喰い鬼

炭治郎が「すみませんが、あそこの籠と藁、竹を少々いただけますか?」と声をかけると、「そりゃ構わねえけど籠は穴が開いてるぞ」と返される。

炭治郎が「はい、お金を払います」と言うが、「いやいらんよ、穴の開いた籠だぞ」と断られるが、炭治郎は「いえ、払います」と譲らなかった。男が「いや、いらん」「竹も藁もやるよ」と断るが、炭治郎は「でも払います」「納めてください、小銭ですが」「ありがとうございました」と無理矢理お金を渡していった。

炭治郎が禰豆子が隠れる洞穴を覗きこむと、禰豆子は穴を掘って隠れていた。

炭治郎が「穴を掘ったのか、妹がモグラみたいになってしまった」「そして、すごく顔をしかめている」「よっぽど日に当たりたくないんだな」「ちょっと待ってろ」と籠を作り、「これに入れるか?」「昼間も先に進みたいんだ、俺が背負っていくから」と伝えた。

禰豆子は籠からはみ出てしまい炭治郎が「禰豆子も大きくなったなぁ、この間までもっと小さかったのに」「ん?」「禰豆子、お前大人の女の人くらいに大きくなっただろう」「あれと逆に小さくなれないか?」と伝えると、禰豆子は小さくなって籠に収まることができた。

炭治郎は通行人に「狭霧山に行くならあの山は越えなきゃならないけど、もう日が暮れるのにそんな大荷物背負って行くのかい?危ないよ」と教えられると、炭治郎は「十分気をつけます、ありがとうございました」とお礼を言い、山中のお堂を発見する。

炭治郎が「やっぱりお堂があるぞ、灯りが漏れてるから誰かいるみたいだけど、行こう」「血の匂いがする」「この山は道が険しいから誰か怪我をしたんだ」「大丈夫ですか」と中にいると、中には人を喰らう鬼の姿があった。

鬼が「んん?妙な感じがするな」「お前ら人間か?」と気づくと、炭治郎に襲いかかっていく。

炭治郎が斧で斬りかかるが、鬼は「斧か、やるな」「でもこんな傷すぐ治るからな」「ほらもう血は止まった」と傷を再生させてみせた。

鬼に押さえつけられた炭治郎は「速い、それに何て力だ」と感じていた。

鬼が「二度はやられねぇよ、さあ頸を折るぞ」と言い放つと、禰豆子が鬼の頭を蹴り飛ばす。


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頭が硬い

炭治郎が「こっ、殺してしまった」「いやでも相手は鬼だから」と考えていると、禰豆子は鬼の体を蹴り飛ばす。

炭治郎が「信じられない、首がもげてるのに動いたのか今」とビビっていると、鬼が「てめぇえらぁあ」「やっぱり片方鬼なのかよぉお、妙な気配させやがってえぇえ」「なんで鬼と人間がつるんでるんだぁああ」と首だけになりながら喋っていく。

鬼の体が禰豆子に襲いかかると、炭治郎は斧で応戦する。

鬼は口で斧を防ぎ、頭から手を生やして炭治郎につかみかかる。

炭治郎が「何なんだ、頭に腕なんか生やして」とムカつきながら頭突きをかますと、鬼は「こいつ硬っ」「頭が硬い」と怯んでしまう。

そして、斧で鬼の首の動きを封じていく。

鬼が「斧を奪うつもりで絡めた髪がもつれた」「精一杯生やした手も短すぎてうまく内側に曲げられん、くそっ」と考えていると、炭治郎は鬼の体が禰豆子に攻撃していることに気づき、「やめろ」とつかみかかるが、勢い余って先の崖に転落してしまう。

炭治郎は禰豆子に助けられたが、鬼の体は崖から落ちて潰れてしまった。

炭治郎が「鬼は、たくさんいるのだろうか」「家に残っていた匂いとは違う別の鬼」「でも、止めを刺しておかないとまた人を襲う」「だから俺がやるんだ」と止めを刺そうとしていると、「そんなものでは止めを刺せん」と天狗のお面の男が声をかけてくる。

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Source: サブかる

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