【ジョジョ第6部】3話のネタバレ【徐倫のスタンド能力で弁護士が死亡】

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ジョジョ第6部3話のネタバレを掲載しています。3話では、徐倫は刑務所の外を歩く弁護士を発見する。そして、スタンド能力で弁護士に復讐を果たす。ジョジョ第6部3話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

ジョジョ第6部3話のネタバレ

EF40536

徐倫が「「糸」、あたしの心の「意志」で出して動かせるのか?この「糸」は」「とどけ、とどくんだ、からみつけ」「他人には見えてないこの「指から出る」この糸の正体はいったい!?」「15年、15年、15年、15年、15年、あたしの青春が」と考えていると、糸が切れ「「力」はここまでか」「糸が切れるとあたしの指の肉もちぎれる」と理解していく。

徐倫の様子を見た看守の女が「ちょっ、ちょっと看守長、こいつ気絶してますよ」「拘束衣がきつすぎるんじゃあありませんか?」「この部屋のクーラーのせいで乾燥したから縮んで締めつけてるんですよ」と伝えると、看守長が「おいおまえ、何してる?」と聞き、看守は「ちょっとベルトゆるめてやるんですよ」と答える。

看守長が「ちょっとこっち来い」と看守を呼び出し「おまえな、部屋がワザと締めつけるように乾燥させてんだよ」「いいか、肝心なのは最初だぞ」「あいつは今まで甘ったれた人生を送って来た」「考え方が事故中心的で快楽のみを求める生活をして来た、だから犯罪をおかした」「こういうヤツは入所する今、キチッと教え込まなくてはならない、屈辱を与えてな」「今までとは違う生活が待っているという事をここで理解させるんだ、ナメられるな」と告げ、「おいッ、どうした!?起きろォーッ」「これから拘束衣をはずしてやるが、さっきの裁判所でのようにとり乱してあばれないって約束するか!?」「さもなくば、また鎮静剤打たれていつまでもこの状態でなければならんぞ」「おい、どーなんだ!?ああ!?」と徐倫を問い詰め、徐倫はコクとうなずいていった。

看守長が「よし、拘束衣をぬがすことを許可する」「これからおまえにはおまえのようなゴミを生んだ親からもらった名前の他に州からありがたい「ナンバー」が与えられる」「本刑務所は「警備LEVEL4最高厳重警備」」「おまえのナンバーは「FE40536」、この番号を呼ばれたらクソしてようがメシ食ってようがそれはおまえの事だッ」「「EF40536」、身体検査を行う」「身につけてる所持品を全てこのトレイに出し、そして「ストリップ」を始めーッ」「どーしたあああーッ、「ストリップ」って意味はパンツを全て脱いでケツを」と言い放つと、徐倫はあっさり全裸になって「よつんばいでいいですか?仰向けになりますか?それともブリッジするとか」とポーズを取ってみせ、エルメェスが「お、あそこにいるのは徐倫じゃねーか、無実じゃあなかったのか」「ふん、もでありゃあ平気だな」「すでに留置所で「ひとりエッチ」を見られる経験してっからな」「しかもゲスな留置係に」とつぶやいていた。

徐倫の身体検査が行われる。

明らかに男の体つきをしている囚人を見て徐倫が「あ、あのさ、ちょ、ちょっと確認したいんだけどここは女子刑務所だよね?」と尋ねると、医者は「ホルモン剤売ってる女だよ」「さっさと読んで早くサインしろォォーッ」と返した。


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ペンダントの意味

徐倫は窓から弁護士を見つけ「野、郎ッ」「よくもノコノコとここに来たもんだな」と怒りを露わにする。

看守が「なんでしたら所長室の方でどうですか?エアコンがきいていますが」と声をかけると、弁護士は「いえ、ここで結構です、単なる書類提出ですし」「彼女、依頼人のことを考えるとこんな暑さくらいガマンしますよ」「15年の判決、それを思うともっと軽い刑にしてやれなかったのかと自分の腕の未熟さを呪いたくなります」と嘆くフリをしていた。

看守が「彼女はケガ人を沼に捨てて殺害したんですよ、15年じゃラッキーだ」「いや、あなたはスバらしい弁護士さんだ」「でも、裁判がなかったからあまりお金にはなりませんでしたかな?」と言うと、弁護士は「お金?そんな事のためにわたしはこの仕事をしているんじゃあないッ」と返す。看守が「おっと失礼、あなたはとても気高い方だ」「えーと、これからジョリーン・空条に会って行かれますか?」と聞くが、弁護士は「いえ、やめておきます、もうわたしの役目は終わりました」「彼女を勇気づけたくてもこれ以上わたしにできる事はありませんから」と返し、看守から「あ、そうだ」「たった今なんですが彼女からあなたへと手紙を預かって来ました」「内容はチェック済みです」「それとこれが書類の受け取りです」と手紙を渡される。

弁護士は車のな中で徐倫の手紙を目にし、徐倫は刑務所の中で「今は手の届く距離ではないし、力もぜんぜんないけれど15年なんか待ってられない、必ず会いに行く」「そしてロメオ、さよならあたしの初恋」と復讐を誓っていた。

弁護士が車を走らせると「やはりあの場所と自分の車は空気が違う」「社会のカスどもと同じ空気を吸わなくちゃあならないとはな、この仕事」とつぶやくと、糸で首を絞められていく。

弁護士が「い、糸がッ、な、なんで首にッ!?」「やばいッ、クーラーで乾燥して「糸」がッ」「スイッチッ、と、止めなければ」とあたふたしていると、大破するほどの事故を起こしてしまった。

徐倫は「糸の「力」よりも自然の力の方が効果的ってこと、よ」「なるほど、そして「心の力で動かし自分の身を守れ」ってこと、あの指を切った時から発現し始めた「ペンダント」と意味は」「留置所の面会室で拾ったこれ」「おもしろい、クク、もうけ」とつぶやいていた。

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Source: サブかる

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