ワンピース1031話のネタバレ含む考察となります。
【ジャンプの確定情報を元に全文の大幅な修正】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ビッグマム戦の続きとクイーンVSサンジが進むことになりました。
サンジは強さを受け入れてレイドスーツに関しては破壊します
またCP0もロビンを捕まえるべく移動していたところ。
ワンピース1030話/尾田栄一郎先生/集英社
CP0も動き出した
ヤマトに関してはドレークとアプーが交渉していた場所に到着して二牙(フーガ)に追われます。
それではワンピース1031話について考察していきます。
海に出るのはモモの助
ヤマトがモモ不在のワノ国を守る
ビッグマムの巨大化
強烈な攻撃を食らって大ダメージを受けたビッグマム。
しかしこれで倒れるほど甘い相手ではありません。
ビッグマムは余命1年を使用して自らを更に強靭にして巨大化させました。
更にナポレオンなどに自らのソウルを与えて強化。
ワンピース1030話/尾田栄一郎先生/集英社
ローの技によって内部から衝撃波を受けて血を出すビッグマム
これで先程使ったローの技やキッドの技で敗れることもないでしょう。
ローはキッドに「どれほどの磁力が与えられるのか」と確認していますが、これには答えません。
言ってもまだ余力のある二人。
ビッグマムを倒すには自らの命を投げ出す覚悟を持った技が必要になりそうです。
リンリンのモデルが怖い
ビッグマムのモデルは人を食った
ヤマトがドレークとアプーの元へ侵入
ヤマトは必死で武器庫に向かっています。
道中であるドレークとアプーのいる場所。
アプーが持ちかけたドレークへの交渉ですが、断っています。
ワンピース1030話/尾田栄一郎先生/集英社
アプーがドレークを誘う。部下に一美(イチビ)とニ牙(フーガ)と三鬼(ザンギ)
裏切りと計略が十八番と言えそうなアプーです。
漁夫の利を得る戦略でしたが、ドレークは断りを入れます。
そこにヤマトが現れました。
ヤマトはここで時間を使う訳にもいかないので武器庫へ直行。
しかしそのヤマトをアプーの配下であるニ牙(フーガ)が追う展開となっています。
火前坊の一件もあるので非常に悪い状況に飲み込まれているヤマトという戦況です。
CP0はロビンを狙う
ルッチからの連絡でCP0がロビンを狙っているのは分かっています。
戦術した画像でCP0が逃げているところが見えますが、これはロビンを捕まえるべく動いているところ。
ブルックと共に行動しているロビン。
CP0はロビンを捕まえるべく場所を変えていただけでした。
実力も相当なもので、単なるスパイではないのが分かります。
サンジの覚悟「女は守る」
サンジは襲われた女性と一緒にいます。
まだサンジは混乱していて、兄弟と同じように成りたくないと真剣に思っているところ。
ワンピース1029話/尾田栄一郎先生/集英社
サンジは心を失うことを恐れている
イチジやニジ、ヨンジと同じように「心を失うこと」を一番恐れています。
しかし女を守る気持ちはいつまでも持っています。
それは今も同じ。
だとすれば、強化されたままで尚且、女性を躊躇なく攻撃するクソ兄弟たちとは違う存在になれるのではと考えました。
女を守り、肉体は強化されている。
言わばヒールではなくヒーローとしての役割がサンジには充てがわれたことになります。
これは「ジェルマの化学によるものでは無い」かもしれない。
そんな思考を持ってクイーンに立ちはだかります。
狂った場合はゾロが始末する
もう一度レイドスーツを手に取ったサンジ。
そしてスーツを破壊しました。
一つの覚悟と自分を信じる気持ちを持ちますが、保険は必要です。
電伝虫を使ってゾロと連絡を取るサンジ。
もしも気が狂った場合はゾロの手によって始末すること。
サンジはジェルマの科学力には頼らずに自身の力を信じてクイーンに挑みます。
クイーンにサンジの全力が火を吹き強烈な攻撃を浴びせてワンピース1031話は終了です。
※詳細部は伏せての公開をしております。随時更新を行いますので暫くお待ち下さい。
(更新時は記事の上部に【追記：〇〇】【修正：〇〇】と記載します)
ゾロの血筋はリューマ確定
ゾロが霜月牛丸の孫で従姉妹説否定か
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Source: マンガ好き.com
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