ロックス海賊団の実情｜海賊連合？白ひげ達との関係は？
ロックス海賊団の実情についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1最終章の考察として、ロックス海賊団の実情についてを、
- ロックス海賊団の実情｜『ロックス』は海賊達の連合組織だった？
- ロックス海賊団の実情｜ロックスには誰も勝てなかったのか？
- ロックス海賊団の実情｜ロックスの敗因は？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロックス海賊団の実情｜『ロックス』は海賊達の連合組織だった？
ロックス海賊団の実情は？〜海賊連合？白ひげ達との関係は？〜
ロックス海賊団についてはワノ国編で少し描かれていますが、まだまだ謎だらけの海賊団ですよね…
今回はロックス海賊団について色々と書かせて頂きます！
『ロックス』は海賊達の連合組織だった？
センゴクやヒナなどの海軍将校達からするに海軍元では、ロックス海賊団はロックスを船長とした一つの海賊団と認識されていたような雰囲気ですが…
過去のシーンでのカイドウやリンリンのセリフからするに、ロックス海賊団は『ロックス』という海賊達の連合組織だったように感じられます。
ロックス海賊団、白ひげ海賊団、ビッグ・マム海賊団、またどこにも属さないフリーの海賊達がロックスを旗頭として手を組んだもの…
連合組織とは、二つ以上の同じ目的を持つ組織が各自の組織を維持したまま結びつき、新たな組織を作るという形で成立する組織形態を指しますが、『ロックス』を見るに連合組織でありロックスが白ひげ達を支配していたわけではなく、あくまで対等な立場で手を組んでいただけという形だったと考えられます。
リンリンは『ロックスと組む』と表現していましたし、今の黒ひげ海賊団とも違う更に連合的な色が濃い組織だったんじゃないかと思いますね…
しかし、あくまで主導権を握っているのはロックスであり、ロックスが声をかけたなら各海賊団は集結し、共に行動するという関係だったんじゃないかとも思います。
現に、ゴッドバレー事件の際にはリンリンとカイドウは参加していなかったようですから、センゴクが語っていたロックス海賊団の様子と実像には差があるように感じられますね…
しかし、ロックスがリーダーだった事は間違いないわけですが、気になるのは白ひげ、リンリン、カイドウがロックスと手を組むという形でも実際は従う事を選択したという理由です。
対等とはいえ、組織ですからロックスの意志に従う形にはなるわけですから、彼らのような大物がロックスをリーダーにしたのは、やはりロックスがそれだけ強かったという事なんでしょうか？
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
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