ほら!ほら見た事か!!!(笑)
イイダくんじゃなくてアイダくんではあったけど…
やっぱりあの消しゴムはすり減って短くなっていたんですねぇ。
しかし、それでもまんまと騙されましたよ。「あっくん」呼びだもの。
青木(道枝駿佑)とは仲良いから、てっきり下の名前でそう呼んでると思っちゃいますもんw
あえて「あっくん」にする事で、井田(目黒蓮)と”イダ”被りしているのを
隠していたのにはやられました。
っていうか…相関図を見てみたら、「相田」じゃなくて「相多」表記なんですね。珍しい。
今回で橋下(福本莉子)が相多(鈴木仁)に片想いしていた事が発覚。
橋下も、青木は井田の事が好きだと分かり、これで1つの勘違いは解消。
青木くんと2人でいる時のシーンの橋下さんが何とも素敵で…
「本当に分かるよ。だって一緒の気持ちだもん。ちっとも変じゃない」って言ってくれて、
勘違いだと気づいた時も「人を好きになるのにヤバイ事なんてないよ?その気持ち大事にしなきゃ」
って今度は背中を押してくれて。
男女とか同性とか関係なく、ちゃんと相手の”好き”を尊重しているのが伝わってきて、
なんて心の優しい子なんだろうってさらに応援したくなっちゃいました。
それだけに、思った事をペラペラ喋りがちの相多くんが好きとなると…
もっと良い人がいるんじゃないかと不安になってしまいます(汗)
案外鈍ちんだったのにはがっくし。
そんな相多のバラシで大打撃を受けた青木と井田の方も、
自分たちの関係を「クラスメイト」扱いした&された事に対して、
友情なのか愛情なのか、このモヤモヤした気持ちはどこから来ているのかを
模索しているのが伺える2人の揺れ動きの描写が印象的だっただけに。
消しゴムの件で、両想いになる”かもしれない”という可能性が途絶えてしまったのが
目に見えて分かるラストが切なかったです…。
3話で三角関係が発展するかと思いきや、まさかの展開に。
最終的にはハッピーエンドで終わるにしても、
この先どう変化していくのかますます読めなくなりました。
青木くんが橋下さんの恋を手助けしたように、
今度は橋下さんが恋のキューピッドになってくれると嬉しいですが…どうなるんでしょう。
↓前回の感想はこちら↓
Source: りんころのひとりごと。
コメント