【鬼滅の刃】21話のネタバレ【鼓使いの鬼が登場】

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鬼滅の刃21話のネタバレを掲載しています。21話では、炭治郎たちが屋敷に入ると、屋敷の主である鼓使いの鬼が登場する。そして、イノシシの化け物も現れる!?鬼滅の刃21話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃21話のネタバレ

屋敷の主

屋敷から吹っ飛んできた男は死んでしまった。

兄を追ってきた男が「に、兄ちゃんじゃない」「兄ちゃんは柿色の着物きてる」と言うと、炭治郎は「そうか、何人も捕まっていたんだ」「戻ってきたら必ず埋葬します」「すみません、すみません」と考えながら「善逸、行こう」と伝えるが、善逸はビビって首を横に振った。

それを見た炭治郎が「そうか、わかった」とだけ返すと、善逸は「ヒャーッ、何だよォー」「なんでそんな般若みたいな顔すんだよォーッ」「行くよォーッ」と泣きつき、炭治郎は「無理強いするつもりはない」と言いながらもものすごい圧を放っていた。

炭治郎は「もしもの時のためにこの箱を置いていく」「何かあっても二人を守ってくれるから」と禰豆子の箱を兄妹の元に置き、善逸とともに屋敷の中に入っていった。

善逸が「炭治郎、なぁ炭治郎」「守ってくれるよな?俺を守ってくれるよな?」と怯えながら聞くが、炭治郎は「善逸、ちょっと申し訳ないが前の戦いで俺は肋と脚が折れてる、まだ完治してない」「だから」と返し、善逸は「えええーッ」「何折ってんだよ骨、折るんじゃないよ骨」「折れてる炭治郎じゃ俺を守りきれないぜ、ししし死んでしまうぞ」「どうすんだどうすんだ、死ぬよこれ、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」「骨折してるなんて酷い、あんまりだぞ」「死んだよ俺、九分九厘死んだ」と喚き散らす。

炭治郎が「善逸、静かにするんだ、お前は大丈夫だ」と伝えるが、善逸は「気休めはよせよォーッ」と騒いでいた。炭治郎が「違うんだ、俺にはわかる、善逸は」と伝えようとするが、外で待ってた兄妹が屋敷の中に入ってきてしまった。

少年が「お、お兄ちゃん、あの箱カリカリ音がして」と言うと、炭治郎は「だっ、だからって置いてこられたら切ないぞ」「あれは俺の命より大切なものなのに」と寂しがり、その瞬間鼓が鳴り炭治郎がいる部屋が一瞬にして変わってしまった。

炭治郎が「部屋が変わった」「いや、俺たちが移動したのか?鼓の音に合わせて」と気づくと「お兄ちゃんと離れ離れにしてごめんな」「でも、必ず守るから」「お兄ちゃんのことも善逸が守るよ、大丈夫」「名前は?」と一緒の女の子に声をかけると、女の子は「てる子」と答えた。

すると体に鼓が埋まった鬼が現れ、炭治郎は「いくつかの匂いの中でもこの屋敷に染みついたきつい匂いだ」「かなり人を喰ってる」「こいつが屋敷の主」と気づいた。


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猪突猛進

善逸が「死ぬ死ぬ死ぬ、死んでしまうぞ、これは死ぬ」「炭治郎と離れちゃった」と騒いでいると、てる子の兄が「てる子、てる子」とてる子を探そうとしていた。善逸が「だめだ、だめだめ」「大声出したらだめ」「ちょっと外に出よう」と止めようとすると、てる子の兄に「なんで外に?」「自分だけ助かろうとしてるんですか?」「死ぬとかそういうことずっと言っていてあなたの腰の刀は一体何のためにあるんですか?」と正論を突きつけられてしまう。

善逸が「すごい切れ味の言葉が」「違うんだよ、俺じゃ役に立たないから人を」「大人を呼んで来ようとしているんだよ」「子供だけでどうにかできることじゃないからこれは」と外に出ようとするが、玄関が別の部屋に変わっていた。

善逸が別の部屋を開けると化け物を発見してしまう。

善逸が「化ケモノだァーッ」と絶叫すると、化け物はすごい勢いでどこかに行ってしまった。

炭治郎が「てる子、叫ぶのは我慢だ」「部屋は動くから廊下に出るな」「退がって棚の後ろに隠れるんだ」と伝えると、鼓の鬼は「なぜだ、どいつもこいつも余所様の家にづかづかと入り込み腹立たしい」「小生の獲物だぞ、小生の縄張りで見つけた小生の獲物だ」「あいつめ、あいつらめ」とぶつぶつつぶやいていく。炭治郎が「俺は鬼殺隊階級・癸、竈門炭治郎だ」「今からお前を斬る」と斬りかかると、鼓の鬼は鼓を叩き部屋を回転させていった。

炭治郎が「畳が側面にある」「部屋が回転したんだ、これがこの鬼の血鬼術」「屋敷全てが鬼の縄張り」と気づくと、何かが迫ってくる匂いを感じイノシシの化け物が突っ込んできた。

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Source: サブかる

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