チェンソーマン102話の要約と注目ポイントをまとめています。102話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、チェンソーマンの内容を振り返りたい方はご活用ください。
チェンソーマン102話のネタバレ
アサの選択
コウモリの悪魔に追われ、アサとユウコが逃げていく。瓦礫が足に刺さってしまい、ユウコは逃げることができなくなってしまう。
そこでヨルが「ユウコを殺して武器にしろ」と提案する。ヨルは「アサはコケピーを殺したのを悔いてるんじゃない、コケピーを殺したのを皆に見られた事に悔いているんだ」と伝えた。「ここには私達以外誰もいない」ということで、ユウコを殺すよう促していく。が、アサはユウコを抱え逃げ出していく。
私もそう生きたい
逃げるアサは転んでしまい、「私はいつも大事なトコでコケるんだ」と思い返す。かつて台風の悪魔から逃げている時に猫を助けるが転んでしまい、そのせいで母親を失ってしまっていたのだ。
アサは母親を失ったことで大泣きする。
アサは靴を貸そうとするユウコに「私が助けてっていった?イジめられるより誰かに可哀想って思われるほうが私は嫌なんだけど」と言うも、ユウコは「アサちゃんの気持ちはどうでもいいかな」「結果は間違えても、自分の気持ちが間違ってなければ私はいいんだ」と返していた。
アサは「私もそう生きたい」と今ユウコを助けようとしてることも絶対に間違ってないと思うのであった。アサはコウモリの悪魔に飲み込まれるが、そこにチェンソーマンが駆けつける。
ゴキブリの悪魔
チェンソーマンはコウモリの悪魔の中から出てきた悪魔と対峙する。
悪魔がチェンソーマンをビルに投げつけ、殴りつけていく。
悪魔は一人の学生と車に乗った高齢者をつかみ、「お前はどっちを助ける!?」と選択を迫った。チェンソーマンは即座に悪魔を両断していく。
学生も高齢者たちも助けることはできなかった。
チェンソーマンが「ネコもいたよ」と猫を救っていた。
「チェンソーマンがゴキブリの悪魔から猫を救いました」と報じられる。あの悪魔はコウモリの悪魔ではなく、ゴキブリの悪魔だったようですね。
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Source: サブかる
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