僕のヒーローアカデミア352話ネタバレ|大氷海嘯

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僕のヒーローアカデミア352話ネタバレ|冷炎白刃、焦凍の必殺技は兄の怨念の熱を冷ますか!?

僕のヒーローアカデミア352話ネタバレについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ジャンプ最新24号に掲載されていた僕のヒーローアカデミア352話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • 僕のヒーローアカデミア352話ネタバレ|俺の力
  • 僕のヒーローアカデミア352話ネタバレ|平行線
  • 僕のヒーローアカデミア352話ネタバレ|大氷海嘯

以上の項目に沿ってご紹介しております。

僕のヒーローアカデミア352話ネタバレ|俺の力

 

冷炎白刃、焦凍の必殺技は兄の怨念の熱を冷ますか!?

 

甲塚
甲塚

 

自らの肉体崩壊も構わず、極限の炎を生み出す燈矢…!
その兄を止めるべく、自分の最大の力を発動した焦凍…!

今回は第352話の内容と感想を書かせて頂きます!

 

俺の力


前回、燈矢の炎の熱を下げるという現象を起こしていた焦凍ですが、それが焦凍のオリジナルの技、力であるようです!

決戦前、出久は兄と戦う事になった焦凍を気遣い言葉をかけていたようですが、焦凍はむしろ望んでいた事であり、また、荼毘を生み出したというのが轟家の罪だとするなら、ホークス達は賢明な判断をしてくれたと思うと出久に答える…

また、罪とか罰とかではく、自分が目指す領域に辿り着くには、兄は避けて通れない壁であるとも認識していたようです。

兄を超えてこそ、ヒーローとして自分が到達する領域に通じる道が開くのだと、焦凍は感じているのでしょう…
壁を越える為に自ら編み出したのが、赫灼熱拳を自分なりに進化させたようなものであり、その炎は別の者が触れても熱くないという不思議な炎…

炎と氷の力を持つ焦凍にしか生み出せない特殊な炎みたいですが、状態維持が難しく長続きしないのが難点だという…

爆豪はそれについて継戦能力は自分の方が高いと焦凍をザコ呼ばわりしますが、これは凄いものみたいですね…

赫灼熱拳の極意を、右の半冷、左の半熱、それを同時に心臓を中心にして発露させたというものみたいですが、もう『気』の概念みたいになっているように感じられますね…

その感覚は焦凍にしかわからないものだと思われますが、熱い血と冷たい血が身体を循環し相互に安定をもたらす事で維持できる『冷たい炎』と呼ぶべきもの…

エンデヴァーは身体の熱を下げる為に冷を望んだが、自分はその逆を行くんだという…

それは、自分が轟の家に生まれた意味を自分自身が肯定する為に選んだ、自分だけが歩める道…

それは、俺の力であり、お前がいなければ、今の自分にはなれなかったと、出久に礼をいう焦凍…

それが、荼毘の超高熱の炎すらわからない瞬時に凍結させる程の冷たい炎の刃、冷炎白刃!

最高傑作は父や兄が辿り着こうとした極限の炎熱の領域ではなく、真逆の極怜の炎を生み出したわけですが、これで兄の怨念を冷ます事はできるのか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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