追撃電磁砲は覇海に迫る威力!?|電磁砲は何のエネルギー?
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この記事ではワンピース1040話の考察として、追撃電磁砲は覇海に迫る威力なのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
追撃電磁砲は覇海に迫る威力!?|追撃電磁砲について
追撃電磁砲は覇海に迫る威力!?〜電磁砲は何のエネルギー?〜
ONE PIECE第1040話では、キッド&ローがついに四皇ビッグ・マムの撃破に成功しますが、やはり決まり手はキッドの『電磁砲』となりました!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
追撃電磁砲について
キッドは前回第1039話ラストにて、ローの『穿刺波動』によって大ダメージを受けたリンリンに対して『電磁砲』を発射はし、リンリンはその威力に全身からミシミシという音を立てながら悲鳴を挙げていましたが第1040話では、電磁波を発射し続けて、リンリンは地面に釘付けにされていましたが、ローが開けた穴に落ちないように爪を立てて食いしばり、電磁砲を弾き返そうと必死に耐え、更にキッドとローに対して、これを弾き返した時の運命を選べと、60年分の寿命をよこすか、自分の奴隷になるか、LIFE OR SLAVEとソウル・ポーカスを口にします。
その禍々しい雰囲気にキッドとローの仲間達はリンリンに恐怖を抱き、寿命を奪われ始め、彼らはキッドとローに逃げてくれと叫びますが、キッドとローはリンリンは死に損ないのババアに過ぎないと一切臆する事なく、リンリンに止めを刺す事に集中し、ローのフォローもあって、キッドは『追撃電磁砲』と叫び、最後にはリンリンが釘付けにされている地面が崩壊します。
リンリンはそれによって落下し、途中武器庫で落下を逃れるためにもがいたせいで爆薬を爆発させてしまい、鬼ヶ島底部を爆発させて残りの爆薬とともに落下し、ローが開けた大穴に落ちて爆薬の連鎖爆発と共に壮絶な敗北を喫したわけですが…
キッドの電磁砲については過去記事にて色々と書かせて頂きましたが、弾体が見当たらない事から、どうやら弾体を発射するレールガンタイプではなく、ビーム兵器みたいなものであったようですね!
ビーム兵器と言っても、熱が発生してリンリンが焼けているような描写はなく、単に衝撃波みたいなものが極大の圧力を発生させているように見えますね…
『宇宙戦艦ヤマト』にショック・カノンや衝撃波砲というビーム兵器とは違う兵装が登場しますが、ビーム兵器のように弾体を発射しないもので、衝撃波エネルギーにより敵艦を粉砕するという感じのものでしたが、キッドの電磁砲は、それに近いものであるように感じられますね…
もしかしたら、元ネタはそこにあるのかも知れませんが、能力の覚醒により磁力から電磁力を使えるようになり、スクラップから作った砲身で何かの粒子を加速させるとかして衝撃波を発生させているのかも?
また、その衝撃波は『追撃電磁砲』にて、更に出力が上がったように見えますが…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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