【鬼滅の刃】22話のネタバレ【鼓使いの鬼の血鬼術の能力が判明】

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鬼滅の刃22話のネタバレを掲載しています。22話では、猪男が日輪刀を持っており、鬼殺隊の隊士であることが明らかになる。そして、鼓使いの鬼の血鬼術の能力が判明する。鬼滅の刃22話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃22話のネタバレ

猪の皮をかぶって日輪刀を持ってる

炭治郎は「なんだあの男、猪の皮をかぶって日輪刀を持ってる」と異様な姿に驚いていた。

猪男が「さァ化け物、屍を晒して俺がより強くなるため、より高くなるための踏み台となれェ」と鬼に襲いかかると、鬼が鼓を叩き部屋を回転させる。猪男が炭治郎を踏み台に再び鬼に斬りかかるが、炭治郎は「そいつは異能の鬼だ」「無闇矢鱈に斬りかかるのはよせ」と叫び、鬼は「腹立たしい」「小生の家で騒ぐ虫共」と鼓を叩き再び部屋を回転させた。

猪男がてる子を踏みつけながら「部屋がぐるぐる回ったぞ」「面白いぜ、面白いぜェ」と楽しんでいると、炭治郎が「人を踏みつけにするな」と猪男を吹っ飛ばしていった。

炭治郎が「こんな小さい子を踏むなんてどういうつもりだ」と叫ぶと、猪男が「いいねいいね」「いい投げ技だ」「人間に投げ飛ばされたのは初めてだぜ」と襲いかかってき、炭治郎は「なぜ俺に向かってくるんだ、鬼殺隊じゃないのか」と感じていた。

猪男が「俺の刀は痛いぜ」「坊ちゃんが使うような刀じゃねぇからよォ」「千切り裂くような切れ味が自慢なのさ」と言い放つと、炭治郎が「やめるんだ、そこに鬼がいるんだぞ」と返す。猪男が「知るか」と炭治郎に斬りかかろうとすると、鬼が「虫め、消えろ、死ね」と鼓を叩き斬撃が飛んでくる。


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だんだんわかってきたぞ

炭治郎が「突然畳が裂けた」「鼓の音と同じ速度で」「獣の爪痕のような形」と気づくと、鬼は鼓を叩き続け部屋が回転しまくり、炭治郎は「右回転、左回転、だんだんわかってきたぞ」と能力の秘密に気づいていく。

すると突如炭治郎がいる部屋が変わり「また部屋が変わった」「でも、どういうことだ?さっきあの鬼は鼓を打ってないぞ」「この屋敷は複数の鬼の匂いがする」「別の鬼も鼓を持っているのか?それで」「血の匂いだ」と感じていた。

炭治郎が喰い散らかせられてる人に気づきながら「大丈夫だよ、鬼はいないから」「さぁ、向こうへ行こう」「振り返らずに、真っ直ぐ前を向いて」とてる子に伝えながら屋敷を歩くと、「これとは別にもう一つ、今まで嗅いだことのない独特な血の匂い」「出血量は少ないみたいだ」と考え、戸を開けると鼓を持った少年を発見した。

てる子の兄が「すみません、善逸さん」と声をかけると、善逸が「合図合図合図合図をしてくれよ」「話しかけるなら急にこないでくれよ、心臓が口からまろび出る所だった」「もしそうなっていたら正しくお前は人殺しだったぞ、わかるか!?」とビビり散らしていく。

てる子の兄が「すみません」「ただ、ちょっと汗・息・震えが酷すぎて」と言うと、善逸が「なんだよォ、俺は精一杯の頑張ってるだろ」と伝える。てる子の兄が「いや、申し訳ないんですけど俺も不安になってくるので」と本音を漏らすと、善逸は「やだごめんね」「でもなでもな!?あんまり喋ったりしてると鬼とかにホラ、見つかるかもだろ!?」「だから、極力静かにした方がいいって思うの、俺は、どう!?」と返し、そこに鬼が現れてくる。

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Source: サブかる

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