ワンピース1028話のネタバレを含む考察です。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
キングの素顔についての描写があった前回のワンピース1027話。
ルナーリア族という元レッドラインに存在した種族となります。
この素顔も気になるところですがクイーン戦を戦っているサンジ。
並行して話していく必要があるでしょう。
サンジがジェルマの最高傑作だった。
ジェルマの技術を受け入れるしかないサンジの展開。
それではワンピース1028話を考察していきます。
サンジだけが人間なはずない
クイーンのサイボーグ化した連続攻撃に徐々に押され始めるサンジ。
さすがに13億を超える怪物を相手にすんなり勝てる訳もありません。
ジャッジのことを知っているクイーンはサンジをジェルマの技術による改造人間だと思っています。
ただ実際は改造人間というよりも血統因子を操作した作った人間という方が正しいかもしれません。
(ガンダムSEEDのコーディネーターが近い考えでしょうか)
これはビッグマムと戦うことになったホールケーキ編にて詳しく載せられていました。
※詳しくはワンピース84巻を御覧下さい。
ここでイチジやニジ、ヨンジは外骨格も早期に発達して子供ながら成人男子に匹敵すると言われていました。
しかしながらサンジだけは「ただの人間」と報告されたところ。
本当にそうなのか。
サンジだけが本当の超人
クイーンの発言で出ていた「火の出る脚」です。
これに対してキングの種族であるルナーリア族でもあるまいし、とクイーンは言いました。
人が燃えるか!?バカ野郎!
ルナーリア族じゃあるめぇし!
-クイーン-
(ワンピース1023話)
クイーンの正論ですが、サンジは「情熱で可能」と理屈に沿わない説明をしました。
(本当は気づいているはず)
サンジだけは血統因子の操作によって何もないところから火を脚に起こせる能力が発動したということです。
悪魔の実にも頼らずに血統因子だけで純粋な技を繰り出せたのだとすれば快挙。
まさにジェルマの研究における本質的な成功事例がそこにあると言えそうです。
実は嫌ったジャッジの研究におけるジェルマの最高傑作がサンジだったということになります。
作られた人間に対して吐きそうだと言ったサンジです。
しかし受け入れることでより力を純粋に疑わずに使うことも出来るでしょう。
そしてジェルマの技術であるレイドスーツを使用してクイーンを圧倒することも可能。
サンジは絶対にクイーンに勝つ必要があります。
ロビンにも海賊王の翼と呼ばれたサンジ。
クイーンの強力な攻撃を前にして、改めて小さな自分のプライドに対する部分を乗り越えようとしてます。
モモが焔雲作成に少し成功する
ワンピース1028話では少しだけモモの助が焔雲の作成に挑みます。
命を掛けて鬼ヶ島を別の場所に動かす必要があるモモの助。
何度も挑みますがそう簡単にカイドウ龍クラスの焔雲は出せません。
何が足りないのか。
更に近づく鬼ヶ島、そして花の都を見てモモの助は何かを感じ取りました。
※現在の記事は単発のライター様に頂いた真偽未確認のネタバレ考察記事となっています。
大幅な追記修正が可能性も高くなりますので改めて更新情報をお待ち下さい。
(更新時は最上部に【追記◯◯】【修正◯◯】など更新情報を記載していきます)
速報の公開のため、ご了承下さい。
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Source: マンガ好き.com
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