※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:悪魔の実の複製は非常に困難・セラフィムに人工悪魔の実】
【修正:ゾオン系のみ複製可能でロギアは困難・パラミシアは血統因子があれば可能】
【追記:セラフィムがCP0側についた】
ニカ化しているギア5のルフィが新技「ドーンロケット」でルッチに大ダメージ。セラフィムには人工悪魔の実が与えられる。
今回も活躍するニカ化したルフィです。
ギア5を繰り出したルフィは戦闘そのものを楽しそうに行います。
そしてルッチに対して新技「白いシリーズ」のロケットで腹部に強烈な一撃を見舞いました。
超速の攻撃ゆえに直前にパイロットゴーグルを髪から取り出したルフィですが、どうやらこの行動がコミカルで面白いと評価が高まっています。
髪から何かを作るというのが西遊記の孫悟空そのものです。
これでルッチ撃破となるか。
また前話に引き続きベガパンクが悪魔の実について「複製が困難」であることを示しています。
但しゾオンは可能でパラミシアについては血統因子があれば可能という話。
それではワンピース1070話を考察していきます。
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ワンピース1070話ネタバレ情報1・髪からサングラス
・異次元の強さでルッチはニカルフィに歯が立たない
・髪からサングラスを取り出して新技の準備をするルフィ
・超速のためにゴーグルを髪から作り出す孫悟空的なルフィ
ニカ化したギア5のルフィが偉人源の強さ過ぎて、覚醒ルッチも歯が立たない状況です。
全くもって苦戦する様子はなく、常に戦いを楽しんでいるのが太陽の神ニカの特徴。
ルフィの性格ともマッチしていて海外の反応では「ギア4は好きになれなかったけどギア5は大好き」というようなコメントが多く残されています。
今回は周辺をゴム化するのとはまた別にルフィは髪の毛からゴーグルを取り出しています。
速度を引き上げた攻撃を繰り出すために利用するゴーグルということで天空の城ラピュタなどでパズーが装着しているパイロットゴーグルと似たようなものでしょう。
またその取り出す様子は西遊記の孫悟空が髪の毛で色々と作る術のような雰囲気もあります。
尾田栄一郎先生はドラゴンボールを敬愛しているので、その主人公である孫悟空からも連想されるようなニカとなります。
まさに自由の中で戦いを楽しむスタンスが似ていると言えます。
ワンピース1070話ネタバレ情報2・新技「白いシリーズ」
・ルフィの新技シリーズは「白い(ドーン)」シリーズでニカ状態の軽めの攻撃はその名前が使われている
・ルフィの新技は「白い(ドーン)ロケット」で信じられない速度でのパンチ
・ドーンロケットでルッチの腹部への一撃で意識が飛びそうになるルッチ
・白いロケットはエッグヘッドの設備(チューブ状のもの)を利用してパチンコの原理で飛び出すものです
ルフィがニカ状態で繰り出す軽めの技には「白い(ドーン)」という名が付いている様子。
今回のルッチに強烈な一打を与えたのは高速パンチでした。
ルフィはパイロットゴーグルを装着して新技を披露。
技名は「白いロケット(ドーンロケット)」になります。
ニカの白さから来た技名でしょうが、バジュラングガンのような大技を使う訳ではありません。
やはりカイドウを倒した猿神銃はドラゴンボール的には元気玉のような大技として見るのが妥当と言えそうです。
⇒バジュラング=ハヌマーンという神猿がモデル
今回のドーンロケットは単純な超速でのパンチとなります。
未来島エッグヘッドの中にあるチューブ状のものをゴム化させて飛び出すパチンコ方式での速度を上げて繰り出される拳。
速度には自信があるはずのルッチですが、ルフィの一撃はもはや目で捉えられるようなものではありません。
ルフィの白いロケットで腹部に痛烈なダメージを受けたルッチ。
意識が飛びそうになっていますが、そのまま倒れるということは無さそうな様子。
黄猿の登場までルッチが持つかどうかというと疑問が出てきます。
そもそもこのままルフィたちと敵対して終わるのかどうか。
ワンピース1070話ネタバレ情報3・戦桃丸は倒れた
・戦桃丸の意識は残っていて、その間は政府側とセラフィムが交戦
・最終的には戦桃丸が倒れてセラフィムの指揮権を奪われた
戦桃丸がルッチによって倒されました。
そこで完全に意識は喪失せず、まだセラフィムは戦桃丸が指揮を取っていました。
しかしながら最終的には戦桃丸は敗れてセラフィムがCP0側の指揮を受ける形となりました。
かなり危険な戦場になることが確定したと言えます。
・ルフィたちはベガパンクと共にエッグヘッドの上部へと向かいました
・ルフィはニカ化で老人化していて随分消耗しています
・ルッチは無事でセラフィムを携えて研究層への攻撃を仕掛ける様子
ルフィはルッチとの戦いを一旦終了させてベガパンクと共に上層部である研究層に向かいました。
この時点でルフィはニカ化を解いていてカイドウの時に見せたように老人化しています。
かなりの燃料を使ったと言えるでしょう。
どうやらルッチも腹部に強烈な一撃は受けたものの無事な様子です。
そして戦桃丸から指揮権を奪ったことでセラフィムも抑えています。
これで大きな戦力を得たCP0側がベガパンクたちが向かった研究層への攻撃を仕掛けることになりそうです。
ワンピース1070話ネタバレ情報4・悪魔の実の複製の話
・ゾオン系の複製は可能(特殊なものも時間と金で再現可能)
・ロギア系はかなり難しくベガパンクでも複製は不可能
・パラミシア系は血統因子があれば可能、よってセラフィムは血統因子を利用したもので能力使用可能
悪魔の実が「誰かの願いが形になったもの」だったことが判明しました。
そしてそれをカイドウの悪魔の実で見事に複製して見せたベガパンクです。
どうやらゾオン系は複製可能ということでカイドウのような特殊な実でも「カネとジカン」があれば全て再現できる様子です。
よってゾオン系についてはレアなものでもダブった状態で能力者が現れることもあるかもしれません。
ロギア系についてはベガパンクの知識を持ってしても再現は不可能とのこと。
よって今後「同一のロギア系の悪魔の実の能力者が大量に出てくる」ということは無さそうです。
ではパラミシアはどうなのか。
ただセラフィムについてはニキュニキュが使えたバーソロミュー・くまのパシフィスタがいます。
セラフィムは血統因子を利用してパラミシアの能力を得ています。
よって「ゾオンは金と時間でどんな実も再現可能」で「ロギアは不可能」、そして「パラミシアは血統因子があれば」ということで人工悪魔の実の可能性が語られることになりました。
ルナーリア族の身体能力から七武海のクローンという強さの源。
更には血統因子によるパラミシア系の能力付加という武力の強化という三段構えで兵器としては最強クラスのものになっているセラフィムです。
ハンコックセラフィムについてはメロメロが使用可能。
そしてジンベエセラフィムはスイスイの実の能力が使える状態になっていました。
ただロギアが不可能ということで、クロコダイルのセラフィムがいたとしても「スナスナの実」の能力は付与されないことが確定しています。
ワンピース1070話ネタバレ情報5・黄猿の登場はまだ
・黄猿のエッグヘッド島への到着はまだ無い
・ボルサリーノは艦隊を率いて向かっているところ
黄猿がそろそろ出るのではないかという予想もあります。
まずはルッチ戦が終了したらというところで、今回で撃破に近い状況になったと言えます。
現在黄猿ボルサリーノは艦隊を率いてエッグヘッド島に向かっているところになります。
もし戦うならニカルフィが黄猿との力の差がどれほどか注目。
CP0だけだと政府側は圧倒的な戦力不足な状態ですが、ここに大将クラスが到着となれば話は変わってきます。
麦わらの一味が真っ向勝負で海軍とぶつかる可能性も出てきました。
ルフィVS黄猿となるか。
但しギア5の消耗はかなり激しいので、もし黄猿との連戦となれば不利な状況になるのは必至です。
そもそも黄猿は本当にルフィの敵なのかも不明な状況と言えます。
過去の描写を見るとルフィを助けているようなことも多くありました。
⇒黄猿の正体は革命軍説もある
ルフィは大将黄猿が迫ってもベガパンクを上手く逃がすことが出来るのかどうか。
まだまだエッグヘッド島編は続きそうな様子です。
※矛盾点や予想を含めた速報での考察となります。追記と修正を随時行います。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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