呪術廻戦160話のネタバレ!死滅回遊に参戦!?

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今回は、呪術廻戦:160話のネタバレをお送りします。

前回は死滅回遊の泳者である日車 寛見の過去を焦点において話が展開していきました。

強い正義感を持ち国選弁護人として活躍していた日車ですが、羂索のマーキングによって術式が開花。

法廷内で槌を振り上げ、背後には呪霊も控えているようでしたが……。

160話ではどのような展開になるのでしょうか?

それでは本題の、呪術廻戦160話のネタバレをお送りします!

また、2021年12月24日には「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されることが決定しました!

コミックス0巻で描かれた乙骨憂太をメインとする映画となり、ますます盛り上がりを見せそうな予感です。

 

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  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

呪術廻戦160話のネタバレ:あらすじ

160話のあらすじはこんな感じです。

  • コロニーの結界
  • 方針と役割を決定
  • 死滅回遊本格参戦

主人公たちが遂に死滅回遊に参戦!アツい展開になりそうです!

ではここから、【呪術廻戦:160話「結界」】のネタバレをお送りします!

呪術廻戦160話のネタバレ

コロニーの結界

死滅回遊のためコロニーの結界を張った羂索が、非術師の夢の中に現れます。

死滅回遊のルールで、コロニーになってしまった場所に元々いた人間は、一度のみコロニーの外に出て危険を回避することができます。

そのルールを履行しようとした結果、羂索が夢の中に現れるという形で実現したようですね。

手をつないで結界の外に誘導する羂索ですが、息子と仲良くしてくれてありがとうという意味深な言葉を投げかけます。

描かれている結界が仙台であること、佐々木と呼ばれていることからオカ研の先輩である「佐々木 せつこ」の夢の話だったようですね。

虎杖母 = 羂索が産んだ子供が虎杖悠仁なので、息子と呼んでいることもうなずけますが……。

曲がりなりにも腹を痛めて生んだ息子ですし、羂索なりに大切に思っていたのかもしれません。

【呪術廻戦】虎杖悠仁の両親が判明!母親は謎の脳みそに乗っ取られていた

方針と役割を決定

当面の目的は伏黒の姉である津美紀を死滅回遊から抜けさせるためのルール追加、そして五条復活のカギを握る天使・来栖華の捜索です。

天元によって来栖は現在東側のコロニー、東京第2結界にいるということがわかっています。

この情報を基に、今のところ最大戦力である秤と索敵に優れるパンダが来栖捜索のため東京第2結界。

加えて現在得点数が最も多い鹿紫雲が第2結界に居るため、秤とぶつけるのが順当という理由も。

伏黒と虎杖は第1結界、星は結界外で待機と三手に分かれることに。

星が結界外で待機なのは、コロニーの中に入ると電波が届かないため、外の状況を把握できる人物を残しておきたいようです。

一足先に参加しているはずの乙骨から連絡がないことから、結界の中は電波が届いていないと予想しています。

死滅回遊本格参戦

コロニーに踏み入れる際、その口ぶりからおそらくゲームマスターとつながっているであろうコガネに最終通告を受ける一行。

結界内では死滅回遊というデスゲームが開催されており、足を踏み入れたら泳者になることを改めて宣告されます。

虎杖、伏黒、パンダ、秤の四人はすでに知っていましたが改めて聞くととんでもないゲームですね。

問題ないと答えて死滅回遊に挑む四人の姿が描かれています。

これで主人公一行が死滅回遊に本格的に参戦することになりました!

呪術廻戦160話のネタバレ確定考察

星綺羅羅の術式とは?

今回秤の登場とともに初登場した、呪術高専3年、星綺羅羅。

秤と同じくこちらもヤンチャしてそうな見た目ですね…(笑)

秤との距離感や元カノの話を嫌がったところから、恋人関係にあたる人物なのかなという予想でしたが、まさかの性別は男・・・。

見た目は完全に女性ですからね。

パンダいわく「もう一人の3年の術式が問題」ということは、この星の術式のことなのでしょう。

彼女が一体どんな術式を持つのか気になります。

一定距離近づけない、しかも指定した相手をくっつけ離さないこともできる様子。

まるで磁石のようですが、この術式には「マーキング」が必要なようです。

実際に綺羅羅だけではなく伏黒、玉犬、パンダにもマーキングがされていました。

このマーキングがいつなされたのか、どうやって行ったのかも気になるところ。

秤の協力を得るためにはまずこの綺羅羅を説得することが必須条件のようですので、伏黒たちがどう説得するか注目しておきましょう。

星綺羅羅の術式は五条に近い?マーキングの意味について考察!

秤金次という人物

今回、回想以外で初登場となった秤金次。

その風貌はまさに不良そのもの…停学になるのもなんかわかる気がする雰囲気でした(笑)

彼に関しては0巻の百鬼夜行の際に京都に出向し、保守派の人と揉めたことで暴力に発展、その後停学ということしかわかっていません。

生粋のギャンブラーである彼の術式は、コンプライアンスにひっかかるという…なんとも高校生らしからぬ設定(笑)

秤の術式はまだわからないですが、五条が以前3年の秤と乙骨は自分に並ぶ術師になるといっていたことから、相当な強さを持つ人物だと予想されます。

一体どんな術式を使うのか、どんな性格なのか、果たして協力してくれるのか…。

一緒に登場したもう一人の高専3年とともに分かり合える展開となるのか。

協力な人物を味方につけ、一緒に死滅回游への参加をするのでしょう! 

秤金次の能力・術式考察はこちら!

【呪術廻戦】秤金次の能力とは?術式はヤバすぎてコンプラ的にアウト!

高羽史彦というプレイヤー

146話の最後にて登場した関西の芸人らしき人物、高羽史彦。

今回死滅回游のプレイヤーであることが判明しています。

気になるのは先輩芸人の質問に答える彼の発言です。

「五分だ五分だというけれど、本当は七三くらいか…。」

このセリフで気づいたファンも多いのではないでしょうか?

そう、彼の術式ははおそらく七海健人の術式と同じであること。

【呪術廻戦ネタバレ】七海健人の術式とはどんなものか解説!

呪術”廻”戦というだけあって、術式も廻るということでしょうか…。

作者である芥見先生もナナミンの術式を気に入っていたこともありますし、ここで再登場となる可能性大です。

ということは虎杖たちと戦うことになった場合、七海が使っていた相手の弱点を作り出す「十劃呪法」を使用してくる可能性が。

一級術師であったナナミンと違い、直ぐに使いこなせるわけではないでしょうが、死滅回游内で適応すればかなりの強敵となるでしょう。

おそらく虎杖とぶつかることになるんでしょうが、虎杖が一体どんな反応を見せるのか気になりますね。

呪術廻戦160話のネタバレ:Twitterでの予想

羂索の「ありがとう」に関する考察を見て、確かになと思ってしまいました(笑)

天使は完全に見た目が天使なので、おそらく秤とパンダもすぐに気づくのではないでしょうか?

呪術廻戦160話のネタバレ まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、呪術廻戦:160話のネタバレをお送りしました。

今までも死滅回遊編としてものがたりはすすんできていましたが、160話でやっと主人公が死滅回遊に参加しました!

津美紀の参加宣告までのタイムリミットもあと半分となっています。

伏黒と虎杖には、津美紀のタイムリミットが来る前に頑張ってルールを追加してほしいですね。

今後も本誌の動向が気になります!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

 

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Source: 漫画考察日誌

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