初代鬼徹とはどんな妖刀?|最上…最凶大業物
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この記事ではワンピース考察として、初代鬼徹とはどんな妖刀なのか?という事についてを、
- 初代鬼徹とはどんな妖刀?|最上大業物などの位列について
- 初代鬼徹とはどんな妖刀?|初代、二代、三代の歴史
- 初代鬼徹とはどんな妖刀?|初代鬼徹はどんな刀なのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
初代鬼徹とはどんな妖刀?|最上大業物などの位列について
初代鬼徹とはどんな妖刀なのか?〜最上…最凶大業物?〜
ONE PIECEワノ国編では様々な刀が登場し、黒刀について、また刀には性格があるなどの要素が語られていますが、それらを踏まえて気になるのが最上大業物・初代鬼徹の存在…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
最上大業物などの位列について
ONE PIECEの刀剣の世界には最上大業物12工、大業物21工、良業物50工、業物という刀剣の価値を現す四つの位列が存在しますが、これは一体、誰が、どのように決めているものなのでしょうか?
この位列は現実世界でも同じ位列が存在するようで、それは斬れ味を決めるものであり、他に最上作、上々作、上作、中上作という出来の良さを決める位列も存在し、それは古来から伝わってきたものがベースにあるようで、それに然るべき団体が発行する鑑定書があるかないか等で刀に値段がつけられたりするようです。
海軍のたしぎは刀剣について調べたメモを持ち歩いていましたが、たしぎのマニアぶりで自作のメモしかないのであれば、おそらく図鑑みたいなものはなく、刀の価値はローグタウンの『いっぽんマツ』のような武器屋達の間で価値や位列が決められている可能性が高いように思います。
もしかしたら、世界的に権威のある刀剣を研究している団体があり、その団体が大体の価値と位列を決めているのかも知れませんが、そう言う団体があったとしたら、凄い剣豪や刀鍛冶が揃っていそうな気がして、登場したら面白いなぁと思います!
また、天狗山飛徹も刀の位列について話していましたが、ワノ国と世界の位列が共通であるなら、少なくともワノ国が鎖国状態になる前から位列は存在していたのでしょう。
また、位列はその刀を使う剣士の技量によって上がったりするものみたいですが、誰が使い、どんな武勇伝があるかも位列や価値に関わっていると考えると、飛徹が知る位列も様変わりしていたりするかも知れません。
しかし、妖刀の位列は好んで使う人間はほぼいないでしょうから、変わってはいないのでしょうね…
初代鬼徹は、少なくとも数百年前から最上大業物であり続けてきたのでしょう!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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