炎炎ノ消防隊285話のネタバレを掲載しています。285話では、紅丸のドッペルゲンガーが地球規模の日輪を繰り出していく。が、紅丸がドッペルゲンガーを瞬殺してしまう!?炎炎ノ消防隊285話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊285話のネタバレ
こいつが本物の日輪でいィ
「誰よりも強い若と誰よりも強い若のニセモンが戦ってどっちが勝つと思います?」と聞かれると、紺炉は「そんな矛と盾みたいな話誰がわかるってんだ」と答える。「若のどっぺるげんがーがてェへんすぎやしねェすか」と言うと、紺炉は「俺たち浅草と皇国の連中が持つ「最強」の想像が具現化した本物の破壊王だからな」と告げる。
隊員たちが「そんなの和歌に勝てる奴なんていねェよ」「馬鹿、今回はそう思ってる若のニセモンが相手なんだぜ」「和歌に勝てる奴なんているわけねェすよね!?」と慌てていると、紺炉も「当たり前ェだ、若は負けねェ」と返しながらも困惑していた。ヒナタが「馬鹿か」「紺炉たちが若を信じればそれだけニセモンが強くなんじゃねェのか?」と言うと、ヒカゲが「でもよヒナ、若って絶対ェ敗けねェしな、困ったもんだぜ」と言い、紺炉も「とんだとんち話になっちまった」と困惑していた。
紅丸が「めんどくせェこたァ嫌ェだ」「勝った方が本物でいこうや」と言い放つと、ドッペルゲンガーも「ああ、めんどくせェこたァ嫌ェだ」と返していく。
ドッペルゲンガーが「俺自身を吹き飛ばすのに生半可な攻撃じゃいけねェ、それは俺が一番わかってる」「暫定本物さんよォ、お前ェの日輪はパチモンよ」と日輪を繰り出そうとすると、紅丸はあまりの規模に「おいおい、この星を焼き尽くす気か」と焦っていた。
ドッペルゲンガーが「この星諸共吹き飛ばしてやるぜェ」「破壊王の名に恥じぬでっけェ花火でよォ」「こいつが本物の日輪でいィ」と地球規模の日輪を繰り出していく。
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俺ァ思ったより弱ェと思われてたようだな
ドッペルゲンガーが「こいつが新門紅丸の一世一代の大花火だぜ」「あばよ本物」と日輪を繰り出そうとするが、紅丸の一閃が炸裂する。
それを見た紺炉は「たく、心配もさせてくれねェ」と相変わらずの最強っぷりを改めて実感していた。
ドッペルゲンガーが「おいおい、どうなってんだ」「俺は皇国中の民が思い描く「最強」だぜ」「浅草の連中を見てみろ」「あの絶対的な信頼の具現化である俺がなぜ?」と信じられないでいると、紅丸は「う〜ん、俺ァ思ったより弱ェと思われてたようだな」「おいテメェら、なんだあの弱ェのは、あんまりじゃねェか」「散々俺のこと担いでおいて見くびってんじゃねェぞ」「俺は浅草の新門紅丸だぜ」と告げていく。
ドッペルゲンガーが「全人類が思う最強より強いってか」と言いながら消滅していくと、紅丸は「今度は真っ当な評価をされた俺とやりてェな」と返していった。
紅丸は「さァて、俺の喧嘩はここまでだ」「あとはなんとかしろよ、シンラ」とシンラに後を託していった。
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Source: サブかる
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