【ダイヤのA actⅡ】263話のネタバレ【青道VS稲実の決勝戦が開幕で王者の掛け声を決める】

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ダイヤのA actⅡ263話のネタバレを掲載しています。263話では、決勝戦当日を迎えていく。そして、青道が久しぶりに王者の掛け声を決めていった。ダイヤのA actⅡ263話の内容を知りたい方はご覧ください。

ダイヤのA actⅡ263話のネタバレ

決勝戦当日

7月28日決勝戦当日。御幸が「やべ、全然寝れなかった」「試合午後からだしもうすこし寝てていーのに」と早く目を覚ましてしまう。

沢村も「稲実打線のシミュレーションしてたら全然寝れんかった」と起きてしまい、立ちながら寝る降谷を発見する。

沢村が「お前も寝れてねーな」と聞くと、降谷は「うん、試合当日の日課だから」と答え、沢村が「俺もだ」と伝えるとそこに御幸も合流する。

麻生が坊主にして気合いを入れていた。

倉持が「いやいやいや、頭丸めて気合って」「どんだけ古典的な」とツッコむと、横にはスキンヘッドの前園の姿があった。

倉持は「ヒャハハ、おい見てみろよ、こっちにいるぞ」と大笑いし、「ぶはっ、いいのかこれ」と部員たちも笑っていた。


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王者の掛け声

青道VS稲実の決勝戦が始まろうとしていた。

キャプテン同士のジャンケンの結果、青道が先攻、稲実が後攻となる。

カルロスが「やっぱ先発は降谷か」と言うと、白河が「レフトは麻生になってるな」と言い、成宮は「哲さんの弟いねーの?残念」と言う。成宮が「樹、ちゃんと寝れたか?」と声をかけると、多田野は「え?いや、実はあまり」「でも大丈夫です、全然眠くないんで」と返すと、成宮は「安心しろ、俺も同じだ」「3年になったって気持ちは昂ぶる」「楽しみですぐ目が覚めちまう」と伝えていった。

前園が「ええやないか、専攻で」「ガンガン攻めたろうや」「はなから期待しとらん、気にすんな」と言うと、片岡が「御幸、もう一つキャプテンの大きな役割だ、締めてこい」と告げる。

青道が円陣を組むと「久々じゃね?王者の掛け声」と言われていた。

御幸が「決戦前に言うことじゃないかもしれないけど、やっぱ言わせてくれ」「キャプテンとして自分がチームに何をできたか、今でも自信がない」「それでも秋大を制し、この夏もここまで来れたのはみんながそれぞれ自立した心で野球と向き合ってきたからだと思う」「お前らと戦ってこれてよかった、このチームはまだまだ強くなれる」と伝え、「俺達が王者だ」「誰より汗を流したのは、青道」「誰より涙を流したのは、青道」「戦う準備はできているか!?」「我が校の誇りを胸に、狙うは全国制覇」「いくぞぉおおおぉ」と掛け声を決めていった。

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Source: サブかる

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