<ハンターハンターネタバレ401話【速報】ビヨンドの娘!そして王子の中にも子がいる>
遂に始まる、ハンターハンターの連載再会!
ビヨンド=ネテロの娘が登場します。
更に王子の中にビヨンドの子が!
そんな王子の中にいるビヨンドの子を娘が殺すと誓う展開。
情報量多すぎて、本編を読んでも「な、なんのことだ?」となるため、単行本を何度も読み返すことをオススメします。
それではハンターハンター401話の考察をしていきます。
ドン=フリークスはジンとゴンの父親
契約を迫る念能力者
ちょっとイカつめの女性がツベッパ側の御付きとしてクラピカの元に登場します。
これがビヨンド=ネテロの娘でした。
念能力を発動させ、クラピカに契約を迫ります。
現実にはツベッパとの間に交わす契約を念で行い、当然ながら念による罰則と賞与があります。
王位継承戦とビヨンドの絡みがあまりなく、どう収束していくのかと感じていた読者も多いところ。
幻影旅団ー王位継承戦ービヨンドという3つが絡み合い、更にここから複雑になりそうです。
もうすでについていけていない読者もいそうなので、何度も読み返すことになりそうな予感。
果たして、アニメ化されることがあれば、この小説のような1話1話をどう扱っていくのか楽しみでなりません。
そもそも暗黒大陸編まで入るのに、あとどのくらいかかるのでしょうか。
一先ず、この念能力者を当然警戒するクラピカ。
サインしろと言われて素直に従えるはずもありません。
生まれ持っての念能力者
ビヨンドの娘は生まれた時から念能力者とのこと。
どんな才能なのかと疑うところですが、ビヨンドそのものは国王の御付きに自分の血族を置くことが目的だったという話で、要するに自分では育てていません。
このビヨンドの娘も育ての父親と遺伝的な差異で事の発端に気付いた様子です。
喉の奥に目
冨樫先生らしい、禍々しい描写が今回もあります。
それがビヨンドの子どもたちに入っている印。
その印というのが、喉の奥に仕込まれています。
一言で言えば「瞳」です。
喉の奥に印のようなものに囲まれた目があるという異物感。
この目は何を観ようとしているのでしょうか。
王子の中にビヨンドの子がいる
そしてビヨンドの娘は、王子の中に紛れ込んでビヨンドの子がいると言います。
この子を自らの手で殺すことがビヨンドの娘の目的。
このビヨンドが絡むことで、もともと複雑だった王位継承戦が、更にややこしくなっていきます。
クラピカはこのビヨンドの娘の念能力者である契約にサインをします。
今回の契約やツベッパからの依頼によるものであることから、ツベッパが破棄すれば、それで終わりです。
但しビヨンドの娘は、そのまま王子の中のビヨンドの子を見つけてくれれば契約を直して賞与を与えてくれるということです。
「1週間の強制的な絶」
使えれば、ほぼ確実に相手を倒せると思えるほどに強力なものです。
ビヨンド=ネテロが誰かを呼んだ
久々の登場となったビヨンド=ネテロ。
場所は違いますが、ここでビヨンド自身が誰かと話したいと呼び出します。
それが自らの子であるのか。
全員を取り巻く環境が非常に複雑であり、図解しないと分からないような展開になっています。
前回の連載再会は幻影旅団編と言えるものでしたが、今回は王位継承戦とビヨンド絡みで物語が進行していくのでしょうか。
もしそうならセンリツやハンゾーなどの動きも多めに描かれることになりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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