冥王レイリーの今後の動向|ワンピース1117話以降考察

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冥王レイリーの今後の動向|シャンクスではなくルフィである理由

冥王レイリーの今後の動向は?シャンクスではなくルフィである理由は?世界の王?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では冥王レイリーやシャンクスについての考察を

  • 冥王レイリーの今後の動向|若者から楽しみを奪ってはいけないの意味
  • 冥王レイリーの今後の動向|シャンクスではなくルフィである理由
  • 冥王レイリーの今後の動向|シャンクスとティーチは同じ?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

冥王レイリーの今後の動向|若者から楽しみを奪ってはいけないの意味

 

冥王レイリーの今後の動向は?シャンクスではなくルフィである理由は?世界の王?

甲塚
甲塚

ワンピース第1116話では、ベガパンクが世界の真実を知ったロジャー海賊団に言及し、レイリーはベガパンクに対して若者から楽しみを奪ってはいけないというセリフを口にしていましたが…

今回は冥王レイリーまたシャンクスについて色々と書かせて頂きます!

 

若者から楽しみを奪ってはいけないの意味

ベガパンクは空白の100年について語り、世界は一度海に沈んだという事実を公表しました。

その原因は古代兵器にあり、また、自らが人類の幸福の為にと作ったマザーフレイムが盗まれ、その動力として使用され多くの人命を奪ってしまった事について謝罪していました…

また、ベガパンクは史上唯一世界の真実を知り得た存在としてロジャー海賊団を名指ししたわけですが、彼らが真実を知りながら何も行動しなかった事の理由を問いかけるような事も言っていましたね…

ベガパンクはもちろん冥王レイリーをはじめとするロジャー海賊団のクルー達が今もどこかで生きているというのは知っているかと思いますから、おそらく彼らにその理由を直接聞きたいという想いがあるのでしょうね…

冥王レイリーはやはりベガパンクの話を聞いていたわけですが、かなり酔うくらいに呑みながら聞いていたらしく、また、ベガパンクに対して老人がペラペラと喋り過ぎだと言い、また、老人が若者から楽しみを奪ってはいけないとも言っていました。

ベガパンクの問いかけに対する答えは正にそれであると思いますが、楽しみを奪ってはいけないとはどういう意味なのか?

やはり、現代を生き、また未来を作っていく若者達が自らの力でラフテルに到達するという過程を『楽しみ』と表現しているのでしょうが、レイリーからすれば自分が知り得た事をペラペラと喋るベガパンクは『ナンセンス』だと感じたのか?

ベガパンクは未来に実現する可能性が極めて高い人類の危機を世界に知らせる為に今話をしつおり、それにはそうなる理由や根拠を説明しないといけない為に空白の100年にまで言及しているものと思いますが、レイリーまたロジャーは、そういう危機的未来まで知らない方が楽しみだと考えたのでしょうか?

過去にも色々と書かせて頂いていますが、彼らが真実を知りながら沈黙したのは、あの当時に何か行動を起こしても、それはおそらく世界を変える事にはならず、二人の王が生まれ成長しているはずの今の時代にならないと意味が無かったからだと思います。

第1116話のレイリーのセリフからするに、レイリーまたロジャーは、やはり今の時代の若者が自力でラフテルに到達し真実を知り、その上で行動する事で世界は変わる…また、その可能性があると考えているのだと思います。

未来はいつも不確定で不明瞭…

おそらく真実を知るレイリー達にも未来がどうなるというような事は断定できないのだと思いますが、唯一つ確信しているのは自分達を超えていく存在が現れるという事…

レイリーはそれがルフィだと考えているんでしょうね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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