ワンピース1105話感想考察|エッグヘッドに迫る謎の船は味方!?
ワンピース1105話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ジャンプ最新9号に掲載されていたワンピース1105話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ワンピース1105話感想考察|昨日逃れた脱出船まで的に
- ワンピース1105話感想考察|ロビンが謎の負傷?
- ワンピース1105話感想考察|脱出船を救った船がエッグエッドに
- ワンピース1105話感想考察|感想に1106話
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース1105話感想考察|昨日逃れた脱出船まで的に
ワンピース1105話はエッグエッドへのバスターコール準備が整ったシーンからでした。
しかしサターン聖と黄猿は島内に残るようですね。
ベガパンクは自分だけ殺せば済む話じゃないか?エッグヘッドにあるあらゆる学問の最新の研究成果まで壊す必要はないと説得を試みますが…。
サターン聖は本当に老害っぷりをMAXに発揮し、人類に進歩の必要はないと言いきり、まるで今の老人たちをそのまま投影しているかのような変化の怖れっぷり。
既得権益にしがみつき変化を怖れ、今の自分たちの揺るぎない悪しきルールの仕組みを世にばらしたくない今の老人そのもののように映りますね。
そして昨日脱出した脱出船まで追わせているなんてどこまで本当の事がバレるのが怖いねんっ!と五老星どこまで隠し事したいねんって感じですよね。
サンジはナミと脱出へ向けて通信で話しながらボニーを救い連れ出す準備中。
オハラの時もそうだったように思いますが、バスターコールって発令された瞬間から砲撃が開始されるんですよね…
島に味方が残っていてもお構い無しに行われるわけですが、それはもう一刻の猶予もならないという意味なんでしょうか?
味方が退避している時間は、消さねばならない人間が逃げる隙になるというような判断の元に行われるという事?
味方の命を犠牲にしてでも消さねばならないものを絶対に逃さないという事であるとしたら、それはやはり人間の命など無価値だとする天竜人が作ったルールなんでしょうね…
バスターコールでもサターン聖やボルサリーノのような猛者のように死なない人間は死なないと思いますが、中将クラスでも生き延びるのは難しいでしょう…
しかも、オハラの時の10倍の戦力で砲撃しているのですから、普通の人間に生き残れというのはあまりに無理ゲーが過ぎる…
中将を一人でも失えば大きな損失になるかと思いますが、やはりそんな事は天竜人には関係ないのでしょうね…
地下にでも逃げるしかないと思いますが、ある意味、地下にあるらしき旧・悪魔の実研究所にいるCPのエージェント達は安全だったりするのかも知れない…
彼らは外に出たがっていましたが、結果的に2度麦わらの一味に命を救われる事になったと言えるかも?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント