天竜人を神として育てたのはイム様!?|ワンピース考察

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天竜人を神として育てたのはイム様!?|空白の100年の結果?


天竜人を神として育てたのはイム様?空白の100年の結果?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではイム様と天竜人の意識についての考察を

  • 天竜人を神として育てたのはイム様!?|神であるという認識
  • 天竜人を神として育てたのはイム様!?|神を自称の根拠は空白の100年に?
  • 天竜人を神として育てたのはイム様!?|イム様は性悪説論者?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

天竜人を神として育てたのはイム様!?|神であるという認識

 

天竜人を神として育てたのはイム様?空白の100年の結果?

甲塚
甲塚

天竜人達は神を自称し地上人類全てを奴隷として自分達の所有物であると認識しているようですが、その認識を作り出したのか誰なのか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

神であるという認識

天竜人達は地上人類全てを自分達の所有物として認識し、奴隷として扱う事に何の疑問も違和感もおぼえていないようですね…

それは、自分達が『神』である認識している事にあると思います。

故ドンキホーテ・ミョスガルド聖はそういう典型的な天竜人だったわけですが、魚人島におけるオトヒメ王妃との出会いと対話によって、後にオトヒメ王妃に『人間にしてもらった』と口にし、その恩として聖地マリージョアでのチャルロス聖の狼藉からしらほし姫を守った結果、『ゴミを庇う者はそれ以下』という理由でガーリング聖により処刑されてしまいました…

ミョスガルド聖はやはり自分が『神』であるという認識を持っていたわけですが、見た目に変わらない人間と自分達は全く違う存在であるという認識を持つ為には、やはりそういう教育が必要であり、ミョスガルド聖はそういう教育を受けたからこそ自分を神として認識できていたはずです…

天竜人の子として生まれ、その社会で育てられる事自体が何よりの教育であり、特別な教育を受けるわけではないでしょうが、個人的に気になるのは、そういう認識がどのように生まれたのかという点なんですよね…

天竜人は俗称であり正確には『世界貴族』という身分であるわけですが、おそらく世界政府を一つの巨大な国として捉えた上で、その国の支配者階級・王侯貴族であるというのが本来の世界貴族の定義であろうかと思います。

世界貴族は元々地上の王族だったわけですし、定義的には世界貴族は人間であるはずなんですよね…

それが『神』を自称し人間以上の存在として罷り通る事になったのは、彼らが巨大な権力また武力を持っているという影響が大きいかと思うのですが、やはり圧倒的に数で勝るはずの支配される側の人類がそれを許容したのには、彼らを神として認めざるを得ないような土壌があったからではないかと思えます…

やはり彼らは空白の100年の結果として正義の存在として認識されていたのでしょうか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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