<古代兵器の場所全て判明!ウラヌス=世界政府、プルトン=ワノ国、ポセイドン=魚人島|ワンピース考察>
古代兵器の場所が全て明らかになりました。
長年、その行方が全く分かっていなかった「ウラヌス」についてもワンピース1116話のベガパンク発言で政府所持が確定。
これによってルルシアを滅亡させ、その時に海に大穴をあけたのがウラヌスだと判明しています。
ではそれぞれの場所をおさらいです。
プルトンは巨大な戦艦でワノ国の地下
まず最初に登場したのはプルトンでした。
これはアラバスタにあるのではないかと評されていましたが、その後に設計図についてのみウォーターセブン編で登場。
そこからずっと先、ワノ国編のラストで光月おでんの父親である光月スキヤキが「ワノ国の地下に眠っている」という事実を教えてくれました。
よって『古代兵器プルトン=ワノ国の地下』ということになります。
形状は超巨大な戦艦と言われており、その一撃で島を吹き飛ばすほどいうことらしい。
現実の姿はまだ明らかになっていません。
フランキーの師匠である船大工トムが設計図を持っており、それを記憶したのがフランキー。
後にフランキーは「船になる」とも言われており、あのサイボーグスタイルがどこまでの進化を遂げるのか。
その進化の過程でプルトンの設計図が大いに役立つのは確実だろうと言われています。
ポセイドンは魚人族の王ネプチューンの娘しらほし本人
最初に形状が完全に明らかになったのは古代兵器ポセイドンでした。
このポセイドンは在り処で言うなら魚人島ということになります。
要するに深海。
そしてポセイドンは人物です。
魚人島の王であるネプチューンの娘しらほし。
このしらほしこそがポセイドンということになります。
よって『古代兵器ポセイドン=魚人島(しらほし本人)』が成立。
能力としては「海王類を操れる」というものです。
アクアマンという映画がありますが、あれに近い存在と考えていいのかもしれません。
操ると言っても、会話ができるという感じで、元よりポセイドンに仕えることが海王類の本能に刻まれているようにも思えます。
当然ですが、海だらけの世界であるワンピースの青い星において、これほど強力な兵器もないでしょう。
ウラヌスは政府所持のものだった
最終章に入り、ベガパンクが空白の100年について世界に向けて発信。
その中で登場したエネルギーの根源。
この根源はマザーフレイムと呼ばれ、永続するエネルギーを研究するベガパンクが再現させたものと言えます。
但しもとを辿ればおそらく月の民が手にしていた動力なのではないかと言われています。
エネルが見た月の壁画に描かれたものと酷似しています。
そんなマザーフレイムという動力源、これが一部盗まれて古代兵器の燃料に使われたことがワンピース1116話で世界に向けて伝えられました。
マザーフレイム使用の発言はルルシアを崩壊させる天空兵器の利用時にイム様が発言していたもの。
よって天空から降り注いだあの兵器攻撃、あれが古代兵器だったことが確定しています。
当然ながらプルトンともポセイドンとも違うので、残る一つ「ウラヌス」であることが判明。
よって『古代兵器ウラヌス=世界政府所持』が分かりました。
長年「ウラヌスはどこに」「ウラヌスはどんなもの」と考察されてきましたが、天空から攻撃を仕掛けて島一つを破壊し、更に海に大穴をあけて、海面を1メートル上昇させる力を持つ兵器となります。
但し一部が燃料として使われたという表現からも分かるように、もし全てを利用すれば、それこそ世界を崩壊させるほどの驚異的な力を発揮するのかもしれません。
エニエス・ロビーの大穴がイコール空白の100年で放たれたウラヌスの実力なのかもしれません。
この一撃だけで海面が200メートル上がったとは信じたくないところですが、その可能性もあるでしょう。
今後も世界政府はこのウラヌスをマザーフレイムを燃料として多発使用してくることもあります。
自分たちはレッドラインの上という絶対安全圏にいての一方的な暴力。
やはりプルトンとポセイドンでウラヌスに対抗していく構図が生まれるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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