ワンピースネタバレ1061話|考察|ジュエリー・ボリーがレヴェリーでの一件を語るのか!

ジュエリー・ボリーとの邂逅をした麦わらの一味。

ワンピース1060話で現れたのは最悪の世代でバーソロミュー・くまとの関係が取り沙汰されていた女海賊です。

但しジュエリー・ボニー現れた姿は子供の姿

改めてここでジュエリー・ボリーがレヴェリーで起こったことについて語ることになるのかもしれません。

イム様のことや、コブラの死の真相についてルフィたちはジュエリー・ボリーから詳細を聞くことになるのでしょうか。

前回のレヴェリー編でのジュエリー・ボニーを再確認する場合はワンピース90巻をご覧下さい。

ルフィの「夢の果て」とは一体何か

ジュエリー・ボニーが潜伏していたマリージョア

バーソロミュー・くまが天竜人(ロズワード聖)の奴隷として鎖に繋がて上に乗られているのを見たジュエリー・ボニー。

無敵奴隷と言われていました。

その時は王太后に化けて潜伏していました。

そこで意味深な涙を流していたジュエリー・ボニー。

バーソロミュー・くまは南の海にあった元ソルベ王国の国王だったので、そこでの関わりがあった可能性が高いと言えそうです。

ソルベ王国の王太后に化けてマリージョアに潜伏していたボニーですが、バーソロミュー・くまの娘である可能性が高いとも言われています。

ちなみにジュエリー・ボニーのビブルカードには「ペガパンクに父を元通りに」と書かれていました。

それからも親子関係であると考えるのが妥当という見方も多く存在しています。

この潜伏していたジュエリー・ボニーが麦わらの一味と邂逅した意味。

マリージョアで何があったのかを伝える、一種の語り部の役割になりそうです。

サボがルルシア王国で死んだのか、生存可能性

麦わらの一味がマリージョアの出来事を知る

ジュエリー・ボニーがサボやビビの一件なども含めて知っているとすればルフィは真実を知れるでしょう。

さすがにバーソロミュー・くまを救いたいとジュエリー・ボニーが考えていたとすれば、サボと一緒に行動していた可能性もあります。

もしそうならサボが必死で伝えようとしていた「虚の玉座」のことを知っているかもしれません。

つまりイム様と、それに纏わる聖地の秘密を麦わらの一味に伝える可能性です。

そこでルフィがイム様とやらをぶっ飛ばしてやる、という動機が発生すれば世界政府との完全な対峙も見えてくるところでしょう。

ジュエリー・ボニーがどこまでこの潜伏先マリージョアでの出来事を捉えているのか

そして麦わらの一味に本当にそれを語ることがあるのか。

この辺りに注目することになりそうです。

ウラヌスはイム様所持。起動に犠牲が必要

ジュエリー・ボニーの能力はトシトシの実か

ジュエリー・ボニーの能力は自分や他人の年齢を操作するというものです。

王太后のコニーに化けていたように老婆になることも出来ます。

逆に今回のワンピース1060話で登場したような少女にも戻れる能力。

意外に「これが一番欲しい能力」とか言われそうな気がしますね。

名前は不明ですが、多くの考察では「トシトシの実」であろうと推測されています。

大食らいとしてルフィと共に船の飯を食い尽くす

最悪の世代と言われた、いわゆる新世代の一人ですが、これからは麦わらの一味と同行することになりそうです。

そうなると大食らいと言われるジュエリー・ボニーだけに「船の食材が瞬時に底をつく」ってこともありえます。

食べる量はルフィにも勝るとも劣らないレベル。

そのあたりのやり取りが描かれることになるかもしれません。

革命軍との合流はあるのか

おそらくウラヌスだと言われているイム様がルルシア王国を葬った武器

今はバーソロミュー・くまは革命軍のもとに戻りました。

ジュエリー・ボニーもまたバーソロミュー・くまとの再会を目指しているのだとすれば革命軍との合流も考えるかもしれません。

サボがルルシア王国で死んだ可能性も出ていて世界の情勢は一気に変化しています。

またルルシア王国の崩壊は海軍内部でも何かしらの動きを発生させるものではないかって気がします。

虚の玉座についての発言。

最後まで海軍は聞いていませんが、あれだけで想像は出来ます

海軍側でも不穏な動きを見せる人物がいても全くおかしくないと言えそうです。

それこそ黒ひげに連れ去られたと言われるコビーあたりがどう世界政府と折り合いを付けていくのかも注目すべきところでしょう。

コビーは海軍上層部か政府の汚職を見抜いた可能性が示唆されています。
(ロッキーポート事件の真相)

最終章が開始されて今までに毎回驚きの展開が用意されているところ。

次回のワンピース1061話も新たな驚きが加算されることと期待しています。

ロッキーポート事件のモデルとコビー協力の理由

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Source: マンガ好き.com

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