エンジンである飯田に連れられて到着する焦凍。荼毘の最大火力に対しての氷結。結果的に相殺されて救われました。次はトガヒミコ。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
群牙にとって最後の希望と言えるのが焦凍です。
飯田のエンジンで飛ばして到着する焦凍。
荼毘の大爆発が起こるその瞬間に最大級の氷結によって食い止めます。
最終的には荼毘の熱と相殺して轟家が終結。
エンデヴァーが本当の意味で家族に謝罪して再出発の兆しとなりました。
そんな中で次なるバトルはトガヒミコに移っていきます。
戦うのはお茶子です。
それでは僕のヒーローアカデミア390話の考察をしていきます。
ヒロアカ390話ネタバレ情報１・飯田に運ばれた焦凍
・飯田が超速にて焦凍を現場まで運び込んだ
・飯田は今回の一件で本当のなりたかったものになれたと感じている
超速で焦凍を運んでいる飯田。
今回の荼毘の大爆発に間に合うにはこの二人の力が必要不可欠でした。
そして運びきった飯田は自分の中で本当になりたかったものの体現ができたと思っています。
何とか焦凍を運んだ飯田。
後は焦凍が荼毘の熱量を上回るだけの冷気を放てるかどうかにかかっています。
ついに荼毘戦、轟家編が終結します。
ヒロアカ390話ネタバレ情報２・荼毘の熱を相殺した焦凍
・焦凍がすべてをぶつけて荼毘（燈矢）の熱量を相殺
・燈矢がみんながいたから止められたと発言
圧倒的な熱量での大爆発となるところだった荼毘こと轟家の長男である燈矢。
そんな燈矢の爆発を焦凍が最大級の冷気によって氷結。
結果的に燈矢の熱量と相殺されて群牙は救われることになりました。
ただ自分の功績とは考えておらず、焦凍はみんながいたから止められたと言っています。
これはそこにいる家族に向けたものでもあるし、希望を持ち続けた世の中の人達に向けたものでもあるでしょう。
何にしても今までの焦凍とは少し違った心情、そしてその吐露と言えるところです。
燈矢が絶望した今の状況を作り出した理由。
それを補っていくにはどうすればいいのか。
ここからは轟家の問題となります。
ヒロアカ390話ネタバレ情報３・エンデヴァーが家族に謝る
・エンデヴァーが過去のことを一人ひとりに謝ります
・エンデヴァーの謝罪の後で焦凍は倒れる
エンデヴァーという絶対君主がすべてを狂わせたとはまではイイませんが、やはり家族をないがしろにしたツケをここで払うことになったというのは事実でしょう。
そしてエンデヴァーが燈矢はもちろんながら冷や冬美や夏雄、そして焦凍にも謝ります。
初めて本心から家族に向き合ったエンデヴァーというところ。
この謝罪の直後に焦凍は倒れてしまいます。
家族の協力というものが如何に重要なものかを知らせてくれるものになりました。
たった一人の強者が全員を守るというのは家族のカタチではないのでしょう。
轟家編は何とか街一つを救い出しての終結。
決してヒーローの勝利とは呼べない、言わば相打ちのような展開ではありましたが一先ず住む人達を救い出した事実は変わりません。
ヒロアカ390話ネタバレ情報４・次はトガヒミコ
・次なる戦闘はトガヒミコ
荼毘の爆発。
轟家の問題に終止符が打たれたところで次なる場面転換。
戦うのはトガヒミコということになります。
お茶子との愛の対決とも呼べる展開が待っています。
ここにもまた単純な敵とヒーローという構図では片付かないようなドラマが生まれていくのでしょう。
トゥワイスと身体を変えているトガヒミコですが、お茶子はその本体を見抜くことが出来ていました。
流した涙。
人気キャラでもあるトガヒミコは最終的に改心の道に進むのかにも注目です。
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Source: マンガ好き.com
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