ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|ワンピース1111話考察

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ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|空白の100年の仮説

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この記事ではベガパンクとオハラと巨大ロボについての考察を

  • ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|空白の100年の仮説
  • ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|ジョイボーイは通り名であり本名は?
  • ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|ベガパンクはジョイボーイを語るのか?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|空白の100年の仮説

 

ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?本名を知る?

甲塚
甲塚

ワンピース第1111話では古代ロボがジョイボーイの名を口にするようですが、ベガパンクとオハラはジョイボーイという人物について知っていたのでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

空白の100年の仮説

ベガパンクとオハラは空白の100年の仮説を立てていたわけですが、ロビンはその二つの仮説が一致していると言っていますね…

その仮説とは…

空白の100年とはベガパンクが高度な文明を持つ王国と呼び、オハラでは巨大な王国と呼んでいた国と最初の20人の戦いの歴史だったというものであり、その勝利者が最初の20人であり、最初の20人は高度な文明を持つ巨大な王国をその思想と共に消し去り、世界政府を作った…
そして、最初の20人が最も恐れたのは巨大な王国が持っていた思想だった…

と、まとめてみるとそういう事になると思いますが、相方ともジョイボーイという人物については全く言及していないんですよね…

オハラの仮説はエニエス・ロビー編で明らかになったものですから魚人島編のエピローグで初登場したジョイボーイという人物の名前に言及していないのは自然に思えますが、ベガパンクはニカの存在は知っているものの、ジョイボーイという名前は口にしていないんですよね…

ロビンもジョイボーイという人物の存在を知ったのは魚人島にあるポーネグリフの本文の内容からだったわけですし、オハラは巨大な王国が高度な文明を持っていたとも言っておらず、ロビンもベガパンクから教わって初めて知ったようですから、オハラは空白の100年に何があったのかという歴史の流れは解明していたが、そこにとどまってしまっていた可能性は高い…

クローバー博士が五老星達に仮説を語った際にはあまり時間も与えられなかったわけですから語れなかっただけかも知れないですが…

また、ベガパンクもニカについては言及しているものの、ジョイボーイの名は口にしていないですから、やはりジョイボーイという名前は誰かから語り継がれ元々知っているか、魚人島のポーネグリフを読み解くか、空白の100年の当事者であるとかじゃないと知る事ができないのかも?

ラフテルでも知る事はできるわけですが、それはジョイボーイだけではなく、全てを知る事になりますね…

やはりベガパンクとオハラはジョイボーイという名前は知らないものと思いますが、しかし、普通に考えると巨大な王国を率いて最初の20人と戦ったリーダーみたいな存在はいたはずだとは考えるはずですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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