<五条悟の復活は乙骨憂太が原因!里香ちゃんの時と同じ方法か羂索方式か|呪術廻戦考察>
五条悟が復活。
呪術廻戦260話で宿儺が見た幻影。
明らかに六眼と銀髪で五条悟でした。
真っ二つになった死体については憂憂が回収済み。
それを使って五条悟の復活を行ったのでしょうか。
呪術廻戦では過去に死亡した人物が生き返ったことは一度もありません。
それはナナミンも釘崎も同じ。
よって、通常の生き返りではないと予想されています。
里香ちゃんに行った魂の繋ぎ止めなのか、それとも羂索の術式コピーから来る方法なのでしょうか。
首を切り落とされなかった五条悟
五条悟の復活。
その姿を宿儺が虎杖と東堂の前で領域展開を発動する直前に見つけました。
自ら葬ったはずの五条悟。
世界を断絶する解で死亡した五条悟ではありましたが、首を切り落とすまでには至っていません。
呪術師は首を飛ばせ。
これが基本であり、羂索を殺した乙骨憂太も同じことをしています。
胴体から真っ二つになっていた五条悟は、後に憂憂によって死体が回収されました。
あの時点でナナミンや夏油との会話が三途の川ではないですが、死亡時に発生する物語で語られています。
五条悟が死亡したのは確実ですが、胴体が斬れただけなら復活の可能性もあるということでしょうか。
乙骨憂太が復活させた
五条悟の復活原因。
それが乙骨憂太によるものではないかという話です。
まず肉体を家入の反転術式なりで繋げます。
本来はこの時点でも魂がなく死亡しているでしょう。
しかし乙骨憂太は呪術廻戦0巻で里香ちゃんが死亡した時に、その魂を現実に留めることに成功しています。
この方法を五条悟でも使用し、繋げた肉体と留めた魂による復活を可能にしたのかもしれません。
但し呪術廻戦0での里香ちゃんが、実際の里香ちゃんとは異なっていたように五条悟の魂を留めた新たな存在は、ある意味で五条悟とは異なるものと言えるかもしれません。
羂索の術式を模倣した
乙骨憂太は羂索と接触しました。
この時にもし術式のコピーが出来ていたらどうか。
もしかすると羂索が行った脳の交換のような術式が使えるのなら、五条悟の復活も可能かもしれません。
容姿がそのまま五条悟だったことを考えると、脳が死ぬ前にそれを取り出し、また繋いだ肉体に脳を戻したというような方法かもしれません。
但し、これは羂索の術式とは少し違っているものでしょう。
羂索はあくまでも自らを他の器に移すようなことをしています。
よって、この場合は乙骨憂太が五条悟の体に入ったと考えるのが妥当な結論になるでしょう。
要するに今の五条悟は乙骨憂太の脳が入った器ということになります。
器の術式が使用可能になる
五条悟は死亡しました。
それはあの夏油たちとの会話を見るに確実でしょう。
しかし肉体は回収されていました。
それを繋ぎ、羂索の術式をコピーした乙骨憂太が五条悟の中に入り込む。
これは可能になるはずです。
肉体が五条悟ものなので六眼が宿っているのは間違いありません。
となれば五条悟の無下限呪術と六眼を手にした状態で、乙骨憂太が中に入り込み、術式のコピーも可能な異質最強戦士の登場となるでしょう。
脳が呪力の基本であるのなら、大量の呪力を持つ五条悟という状態になっているかもしれません。
最強二人の合体。
まるでドラゴンボールのフュージョンの様相ですが、果たして五条乙骨は宿儺にどれだけの本気を引き出させることに成功するのでしょうか。
大量呪力と六眼と無下限呪術と模倣の術式を手にした最強呪術師がクライマックスを盛り上げます。
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Source: マンガ好き.com
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