リリィ女王の手紙に『D』の意味あり｜内容は謝罪文？
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この記事ではワンピース1084話のリリィ女王の考察として彼女が残した手紙についてを
- リリィ女王の手紙に『D』の意味あり｜リリィ女王とネフェルタリ家
- リリィ女王の手紙に『D』の意味あり｜ジョイボーイに対する謝罪文？
- リリィ女王の手紙に『D』の意味あり｜コブラ王は知りたい事を知れたのか？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
リリィ女王の手紙に『D』の意味あり｜リリィ女王とネフェルタリ家
リリィ女王の手紙に『D』の意味あり？〜内容は謝罪文？〜
第1084話、コブラ王は800年前のアラバスタの女王リリィについて言及し、彼女が残した短い手紙の存在を明らかにするようですが、それが『D』に関係しているようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
リリィ女王とネフェルタリ家
第1084話でリリィ女王について明らかになるのは、彼女が800年前のアラバスタ王国の女王であり世界政府を作った最初の20人の1人だが、天竜人にならず帰国もせずに消息を絶った…彼女の名前はアラバスタ王国の古い文献には見当たらないが彼女の短い手紙が代々王家に受け継がれているという事ですが…
コブラ王の話からするに、リリィ女王は最初の20人の1人として、おそらく世界政府の創設には関わり、聖地マリージョアという天竜人達の都が生まれるくらいまでは他の19人と共に行動していたが、そのままマリージョアで暮らす事を拒絶して帰国もせずに姿を消したという感じじゃないかと思いますが、彼女は裏切り者として消された可能性もあるでしょうが、おそらくどこかで隠棲していた可能性が高いんじゃないかと思います。
彼女が残した手紙というも、おそらく彼女が姿を消した後にどうやってかアラバスタ王国に届けられたものなんじゃないかと思います。
それを代々王家が伝承してきたという事は、それが彼女の願いであったか、彼女の後を継いで王になったという彼女の弟が残すべきだと判断したのかだと思いますが、アラバスタ王国の文献に彼女の名前が無いという事は世界政府による圧力も考えられますが、おそらく彼女の名前と存在は手紙と共に王家だけで伝え忘れなければいいという事でアラバスタ王国が自らそうした可能性の方が高いんじゃないかと考えます。
その手紙には、どうやら『D』に纏わる何かが書かれているようですが、個人的には誰かに宛てた謝罪文みたいな内容になっているのではないかと思います。
魚人島にあるジョイボーイから当時の人魚姫に宛てられた謝罪文が刻まれたポーネグリフ…
その手紙はあのポーネグリフと似た存在だったりするんじゃないかと思います。
また、その手紙の内容は遠い未来に現れるだろう誰かに対しても宛てられたものだったんじゃないかとも思いますね…
ネフェルタリ家は800年かけて、その手紙を守り、然るべき人間に届ける為に地上に残ったのではないかとも思います…
少なくとも、コブラ王がロビンとの出会いでアラバスタ王国の歴史を改めて見つめ直した事から、コブラ王がネフェルタリ家の役割を理解したのは間違いないと思います。
しかし、『D』についてどんな事が書かれているのでしょうか？
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
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