ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由|コブコブの実の能力は革命軍の切り札?
ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では革命軍のマリージョア襲撃の考察としてベロ・ベティが投入されていない理由についてを
- ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由|作戦遂行の適正が理由?
- ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由|コブコブの実の能力は革命軍の切り札?
- ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由|ベロ・ベティにも覇王色あり?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由|作戦遂行の適正が理由?
ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由は?
第1083話から革命軍サボと軍隊長達によるマリージョア襲撃の様子が描かれていますが、何故ベロ・ベティは投入されていないのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
作戦遂行の適正が理由?
サボとカラス、モーリー、リンドバーグは参謀総長と各方面の軍隊長であり、革命軍の中核であるはずですよね…
聖地マリージョアに潜入するだけでも危険ですが、天竜人のシンボルを焼き、くまを奪還し、できるだけ多くの奴隷の解放と天竜人達の食糧庫を焼くというというのは革命軍過去最大クラスの非常に危険な任務だったはずです。
サボは『成功か死だ』だというくらいの覚悟で臨んでおり、革命軍全体がそれほど危険な任務だと認識していたはず…
仮に任務に失敗し1人でも捕まったり死んでしまったりしたら非常に大きな損失であり、最悪全員がそうなる可能性もあり得たわけですが、気になるのは4人の軍隊長のうち、ベロ・ベティのみが作戦に投入されていないという事…
仮にサボ達が全員捕まるか死亡するという状況になった際、せめて1人だけでも幹部クラスを残しておきたいという考えだったかも知れないと思いますが、もしかしたら性格的、能力的な適正が重視されたのかも知れないですね…
ベロ・ベティも天竜人に怨念や憎悪を抱いているでしょうが、彼女の性格からして任務を通り越してやり過ぎてしまうという可能性もあったように思いますし、彼女のコブコブの実の能力は今回の任務には向かないと判断されたのかも知れない…
コブコブの実の能力は彼女に鼓舞された者が心身共に強化されるという能力ですが、今回の作戦は基本的に戦闘が重視されたわけではないですし、奴隷達を解放するのに彼らを強化したらやりやすかったかも知れないですが、下手をすると強化された奴隷達が逃げるより天竜人達に襲いかかるような暴走に発展するというような可能性が考慮されたんじゃないかと思うんですよね…
そのように今回の任務に彼女は向いておらず投入されなかったと思えますし、また、やはり彼女は革命軍の切り札みたいな存在であろうかと思えるんですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント