黄猿ボルサリーノ引退!?|ワンピース1112話以降考察

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黄猿ボルサリーノ引退!?|戦桃丸の処遇は?

黄猿ボルサリーノ引退?戦桃丸はどうなるのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではボルサリーノと戦桃丸の今後についての考察を

  • 黄猿ボルサリーノ引退!?|ボルサリーノは事件後に引退する?
  • 黄猿ボルサリーノ引退!?|ボルサリーノは成りたかった者になる?
  • 黄猿ボルサリーノ引退!?|戦桃丸の今後は?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

黄猿ボルサリーノ引退!?|ボルサリーノは事件後に引退する?

 

黄猿ボルサリーノ引退?戦桃丸はどうなるのか?

甲塚
甲塚

ワンピース第1111話ではボルサリーノは自ら『もう戦いたくない』というような気持ちを言動に現していたように感じられ、また、海軍に捕まっている戦桃丸も気になります…

今回は黄猿と戦桃丸の二人について色々と書かせて頂きます!

 

ボルサリーノは事件後に引退する?

ボルサリーノはこれまで可愛がってきた甥っ子のような存在である戦桃丸を倒し、親友ベガパンクにトドメを刺すという『身内殺し』と呼べる事をしてしまった事により、肉体よりも精神に強烈なダメージを受けてしまっているようですね…

ベガパンクは世界政府の法を犯し、戦桃丸はそのベガパンクを守り逃がそうとしたわけですから、二人とも犯罪者であり、ボルサリーノは海軍大将として何の落ち度もないわけですが、やはり、一人の人間としては耐えられない…

また、ルフィ達は元々凶悪犯罪者でありボルサリーノにとっては一切遠慮の必要がない相手であるはずですが、そのルフィ達がベガパンクを守ろうとしてきたわけですよね…

『あっしは何をやってるんだろうね…?』

ボルサリーノは心の傷の痛みと共に、やはり自分の行為について様々な思いが頭を駆け巡っているような状態なんじゃないかと思います。

ボルサリーノが世界政府を絶対視する冷血漢でなく、温かい血が流れる社畜だと判明したわけですが、彼が冷血漢だったら今ほどに苦しむこともなかったんでしょうね…

過去に、ボルサリーノはこのまま戦えなくなり引退するのではないかと書かせて頂いていますが、そうなっておかしくないような精神状態かと思います。

相手が悪だとしても、傷つければ悲しむような存在がいる可能性もあるわけで、今自分が味わっているような痛みを誰かに与えるのは優しいボルサリーノには不可能になるような気がするんですよね…

今まで精神を病んで退場したキャラはいないと思いますが、ボルサリーノはその初めてのケースになりそうな気がします。

また、サカズキもボルサリーノの事情を知れば止めない気がしますし、悪と戦えないなら必要ないというような態度を見せそうな気がしますね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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