呪術廻戦158話|確定ネタバレ考察|宿儺を探す男・鹿紫雲一が新ルール「参加者の情報開示」

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呪術廻戦158話のネタバレ含む考察です。
【追加更新1:宿儺を探す男の名前
【追加更新2:現在100ポイント超えのもう一人
【追加更新3:伏黒恵の殺さずの策

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

秤金次と星キララの協力を手にした虎杖と伏黒です。

そして遂に死滅回游への参加となります。

ここで早速最初の新ルール追加が為される模様。

宿儺を探す鹿紫雲一(カシモハジメ)がすでに200ポイントを手にした男として現れます。
(ルール追加で100ポイントを使用しています)

またもう一人すでに100ポイントを手に入れたのが日車寛見(ひぐるまひろみ)です。

それでは呪術廻戦158話の考察をしていきます。

五条悟の封印の解除いつになるか

五条悟封印と夜蛾正道死亡に驚く

まずは秤金次と星キララに現状を話す必要があります。

「五条悟の封印」
「夜蛾正道の死亡」
「伏黒恵が禪院家当主」

この事実を報せるとショックを受ける秤金次と星キララです。

星キララには五条悟の封印を伝えただけで何とも言えない表情をしていたところ。

呪術廻戦155話 五条悟の封印を一切信じていない星キララ

呪術廻戦155話/芥見下々先生/集英社
五条悟の封印を一切信じていない星キララ

本来なら最強の呪術師が封印されたなんて話を信じるはずもありません

しかし現状を見ればその可能性も納得できるところでしょう。

状況を整理したところで遂に秤金次を含めて死滅回游への参加となります。

ちなみにこの話が行われているのは真希が禪院家を崩壊させる前日の話となります。

乙骨憂太が内通者の可能性

宿儺を探す男が現れる

死滅回游に参加している新しいキャラが登場しました。

『宿儺を探す男』になります。

名前は鹿紫雲一(かしもはじめ)です。

400年前に活躍した人物で来栖と同様に相当な実力者であると予想されます。
(呪術師を一人殺して「400年前はまだマシだった」とコガネに話しかけています)

ちなみに今登場しているのは津美紀を除くと二人だけ。

売れないお笑い芸人をやっていて7:3に拘りを持っている様子の髙羽史彦

呪術廻戦146話 七三に拘りを持つお笑い芸人の髙羽史彦

呪術廻戦146話/芥見下々先生/集英社
七三に拘りを持つお笑い芸人の髙羽史彦

呪術廻戦146話で登場した髙羽です。

明らかにナナミンと同様の術式を使うであろう伏線。

敵味方はまだ分かりません。

大人気だったナナミンの死亡確定

もうひとりが五条悟の封印解除の鍵となる来栖華です。

呪術廻戦145話 術式を消滅させる来栖華(くるすはな)

呪術廻戦145話/芥見下々先生/集英社
術式を消滅させる来栖華(くるすはな)

来栖は呪術廻戦145話にて登場した天使と名乗る呪術師です。

彼女は今回登場した宿儺を探す男の400年前どころではなく、千年前の術師になります。

今回の新キャラである宿儺を探す男・鹿紫雲一に関してはすでに200ポイントを手にしており、大量に呪術師を殺しているのが容易に分かります。
(呪術師だけを殺しているかは定かではありません)

そしてルールの追加も今回行いました(後述)。

もう一人100ポイントを手にしているのが日車寛見(ひぐるまひろみ)でした。

この二人が伏黒恵の作戦に必要な人物と言えます。

来栖華が持つラッパとヨハネの黙示録の関係

新ルールの追加

死滅回游への参加によってコガネが憑くことになりました。

呪術廻戦146話 管理者への窓口となる死滅回游の連絡役コガネ

呪術廻戦146話/芥見下々先生/集英社
管理者への窓口となる死滅回游の連絡役コガネ

この式神は天元様の説明にもあった様に管理者ではありません

あくまでも管理者の窓口です。

管理者=羂索(偽夏油)でもなく、ゲームそのもののシステムこそが管理者となります。

よって羂索によってゲームが都合よく改ざんされることはありません。

そしてそのコガネが「新ルールの追加」を発表します。

『すべてのゲーム参加者の情報開示』

宿儺を探す男・鹿紫雲一によってもたらされた新しいルールが情報開示となりました。

これで虎杖が宿儺の器であることも筒抜けとなってしまうでしょう。

死滅回游編が開始早々から不穏な空気を漂わせる展開となっています。

虎杖たちが倒さなければいけない最初の強敵はこの宿儺を探す男になるのか。

宿儺に勝てるのは五条悟だけ

伏黒恵が考えた策

また人を殺さないといけないと言った虎杖。

呪術廻戦146話 伏黒には人を殺さないで済む幾つ可能方法を考えている

呪術廻戦146話/芥見下々先生/集英社
伏黒には人を殺さないで済む幾つ可能方法を考えている

これについて策があると言った伏黒恵です。

ルールの追加によって「他のプレイヤーのポイント転送」を付け加えます。

こうすれば今100ポイント持っている人物を倒せば殺す人数は極端に制限出来るでしょう。

そしてもう一つのルールが「死滅回游からの離脱の許可」を追加することになります。

津美紀が人を殺さずにポイント転送のみで死滅回游から出ていく唯一の方法と考えています。

今100ポイントを超えていてルール追加など死滅回游そのものに興味のない者を狩って二つのルール追加を行う。

これが伏黒恵が考えている殺さずの策となります。

よってすでに100ポイントを手にしている日車寛見と鹿紫雲一を狙いにいくことに。

当然ながら五条悟の封印解除の鍵となる来栖も探しながら死滅回游に挑戦していくことになります。

今から行う作戦を要約すると、
点数の行き来を可能にする
死滅回游からの離脱をポイントで可能にする
ルールの追加を100ポイント超えの人物に行って貰う
これが天使である来栖華を探しながら行う作戦となります。

なぜわざわざ人が目指すルールを作るのか疑問もあります。

しかしここも伏黒恵は読んでいます。

そもそも過去に羂索と契約した鹿紫雲一の様な呪術師に関しては死滅回游などどうでも良いと思っているはずです。

要するに別の目的があるってことです。

新しい呪術師としても上記のルールは別段マイナスになることでもないでしょう。

呪術廻戦158話で伏黒恵たちの新たな目的とその方法が明らかになりました。

呪術廻戦159話のネタバレ含む考察

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Source: マンガ好き.com

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