ワンピースネタバレ1047話|考察|雷神ルフィでカイドウ失神!モモの助の焔雲で鬼ヶ島浮上

ニカ・ルフィの強さは尋常じゃないものとなっています。

但しルフィの体力も限界で長くは保ちそうも無い状況。

ワンピース1046話雷神を思わせる姿での攻撃を仕掛けるルフィ。

まるでエネルを彷彿とさせる攻撃でもあります。

ゴッドエネルは空島世界におけるまさに雷神でした。

雷を右手に持ち、カイドウへの一撃を加えようとするルフィの姿。

この攻撃は「ゴムゴムの」と呼ぶのかも疑問です。

ロックスの息子がティーチ(黒ひげ)で確定か

雷を持ったニカ・ルフィ

エネルと戦った時も雷は通用しませんでした。

しかしその雷を攻撃に転用することは出来なかったルフィ。

今のニカ・ルフィは雷すらも手に持って攻撃が可能という自由度満点の戦い方です。

雷神に似ていると思いましたが、雷神も雷を持って攻撃してくる訳ではありません

太鼓を鳴らして雷を作り出して地に雷鳴を轟かせる存在。

ある意味で神さえも凌ぐ力と言えるかもしれません。

漫画界には雷を扱うキャラも多く存在しますが「雷を持ったキャラ」ってことで見たら、あまり知られていません。

もしかして初めてじゃないのか? という気すらしてきます。

エネルとワノ国には深い関わりがある

エネル登場は無かったけど

もとよりワノ国では「エネル再登場がある」と囁かれていました。

それほどにエネルとワノ国が絡んでいると言われていたところ。

実際にエネルは登場しませんでしたが、ある意味で「エネルみたいな状況」をニカ・ルフィがつくっています。

やはり空島のエネルがワンピースにおいて重要な意味を持っていたと言えるでしょう。

実際に解放のドラムの音は空島のキャンプファイヤーで聞こえた、あの音です。

ワンピース253話 空島でのキャンプファイヤー

ワンピース253話/尾田栄一郎先生/集英社
空島でのキャンプファイヤー

当然ながら意味がないとは言えないものとなります。

伏線だらけと言われている空島編。

今見返すと色々と思うところがありそうです。

カイドウは雷攻撃で失神

ルフィの雷攻撃でカイドウが失神

気絶して、遂にカイドウを倒すことに成功。

ニカ・ルフィVSカイドウの戦いがワンピース1047話にて終了することになります。

雷攻撃がいかに強力であるのかを改めて知ることになりそうです。

「エネルはルフィじゃなかったら倒せなかった」

それもまた明らかになるところではないでしょうか。

もしカイドウVSエネルで戦っていたら勝利はエネル側のものだったかもしれません。

空島は懸賞金と関係がない相手と戦いながら進んだ長編となり、ワンピースを連載読みしていた人でも「空島で離脱」って話はよく耳にしました

しかしながらワンピースにおいて超重要な位置にある空島編は今後起こるあらゆることの伏線であるとも言われています。

長く感じた空島でしたが、今思えばそうでもありません。
(これから先は長いのが当たり前になるっていうのもありますが)

最後はエネルを思わせる雷撃によってカイドウを倒したルフィ

ただルフィも当然ながらすでに体力の限界となっています。

Dの一族はテンプル騎士団と関係

ルフィも倒れる

ニカ・ルフィになる代償は凄まじく、途中で一度切れた時は老人化していました。

強引にニカ・ルフィへと再度変化したルフィ。

これによって死にかけの状態になるのは確実と言えるでしょう。

カイドウに勝利しながらも、ルフィ自身も倒れることになりそうです。

モモの助が焔雲を作る

カイドウを倒せば残る問題は鬼ヶ島の落下だけ。

火事は雷ぞうとジンベエによって消し去られているので、落下を防いでゆっくりと海に落とせば解決

その為にモモの助が焔雲を大量に出すしかありません。

モモの助が飛躍的な成長を遂げる必要があると言えるでしょう。

コツで何とかなるものなのか、もしくは同じ悪魔の実の能力であるカイドウが気絶することでモモの助に力が湧き出すなど特殊な事例が見られるのか。

未だにモモの助の成長後の人間の姿は描写されていません。

焔雲で鬼ヶ島を救って、皆の前に顔を出したモモの助は「おでん」にそっくりなのか。

それとも全く別の凛々しい姿なのか。

ここも興味があるところです。

ベガパンクの作った人工悪魔の実によって、この世に同じ能力が二つ発生したのは事実。

その点もまたどこかで大きく描かれることになりそうです。

ワンピース1047話でのカイドウ殲滅とモモの助の焔雲、その二つが解決に至るのか。

次週は休載となりますので、次は週刊少年ジャンプ21・22の合併号での連載となります。

イム様は一体何なのか

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: マンガ好き.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました