ヤマトとカイドウは親子関係の修復は|ルフィが鍵?
ヤマトとカイドウは親子関係の修復はについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1046話以降の考察として、ヤマトとカイドウは親子関係の修復はあるのか?という事についてを、
- ヤマトとカイドウは親子関係の修復は|父親を拒絶する娘
- ヤマトとカイドウは親子関係の修復は|カイドウは親子関係を理解できない?
- ヤマトとカイドウは親子関係の修復は|ルフィが鍵となる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトとカイドウは親子関係の修復は|父親を拒絶する娘
ヤマトとカイドウは親子喧嘩したまま終わるのか?〜ルフィが鍵?〜
ルフィとカイドウの最終ラウンドが始まっている中、気になっているのがヤマトとカイドウが親子喧嘩したままで終わるのかどうかという点です。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
父親を拒絶する娘
ヤマトとカイドウの関係を見るに、娘が父親を拒絶しているというように甲塚には見えます。
ヤマトが『おでんになりたい』と言い出す以前の関係がどうだったかはわからないですが、ヤマトが『鬼姫』と呼ばれてカイドウの部下から大切にされ、可愛がられたいた様子も見える事から、カイドウが優しかったとは思えないですが、おそらくはそれなりに親子関係は良好だったとは思います。
しかし、それはあくまでヤマトがカイドウに従順だったからでしょう。
カイドウは自分に従う者については、あくまで部下としてでしょうが大切には扱っており、自分に歯向かう者に対しては全く容赦がないという性格みたいですが、それは自由というものをカイドウに捧げているからでしょう。
リンリンは万国の国民から寿命を奪い、カイドウは自由を奪うという形で何かかけがえないものを自ら捧げる者は庇護するという支配大切をとっている…
ヤマトはおそらく、伝説の一時間で無敵の父親に勝つ男がいたという事に対して感動し、また、父がワノ国の人々から何を奪っていたかを知った…
そして、おでん漫遊記を読んだ事で自由という事の素晴らしさを知り、おでん様に憧れた…
しかしまだ幼く、それらは『おでんになりたい』という形でしか表現できなかったでしょう。
しかし、父親から本気で命を奪われるかも知れない孤独な生活の中で成長し、人間から自由と希望を奪う父親は絶対に許せない存在であると考えるようになったのだと思います。
ヤマトにとっては『おでん漫遊記』がバイブルなわけですから、そこに書かれている事に反する事は悪になるでしょう。
おでん様の精神性を受け継ぐヤマトがカイドウを嫌うのは当然の結果だといえます。
しかし、カイドウがヤマトに言っている事は全て本気なんでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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