新テニスの王子様340話のネタバレを掲載しています。340話では、平等院とU-17最強のボルクのシングルス1が始まっていく。平等院はボルクのヴィルベルタオフェを返球し、握力が300kgあることが判明する。新テニスの王子様340話の内容を知りたい方はご覧ください。
新テニスの王子様340話のネタバレ
目的は果たせたかね
「日本め、やるじゃないか」「まさか9連覇中のドイツ相手に2勝2敗とはな」「面白くなって来おったのう」「見ろ、会場に各国の選手や関係者がどんどん集まり始めた様だ」「このU-17W杯世界最強の現役プロ選手の試合を観る為に」とザワついていた。
レンドールが「まさか、キミの力を本当に借りる事になるとはね」「日本代表は素晴らしいチーム、頼んだよ」とボルクを送り出していく。一方、三船が「お〜い、ビビってんじゃねーぞ平等院」と煽ると、平等院は「今夜は最高の晩酌させてやっから黙ってな、ヘボ監督」とコートに向かっていく。
ボルクVS平等院の試合が始まる。
「滅びよ」といきなり平等院がデストラクションを繰り出すが、ボルクを平然と返していく。
平等院が「キサマの涼しい顔も見飽きたわ」と言い放つと、ボルクが「一昨年辺りから世界のテニスを荒らし回っている海賊の様な東洋人がいると噂には聞いていた」「目的は果たせたかね」とヴィルベルタオフェを繰り出していく。
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エキゾチックオブJAPAN
平等院が「キサマを倒せば辿り着けるかもな」と返していくと、幸村は「手首を持っていかれてないっ!?」と驚愕していた。
鬼が「マジか」「俺や徳川でも握力90kgがいいトコだぜ」と驚いていると、デュークは数ヶ月前のフィリピンの出来事を思い出していた。
平等院が「おいデューク、奴等は何をやってる?」と聞くと、デュークは「あれは島のブコキングを決める大会ですなぁ」「ヤシの実を歯でいかに早く剥けるかを競います」と答えていく。
平等院は「俺にもやらせろ」と素手でヤシの実を砕いていった。
デュークが「お頭の握力は300kg超えのゴリラ並み」「鍛え過ぎましたなぁ」「いやはや、限度を知らないお方だ」と言うと、平等院は「返したい打球があんだよ」と伝えていく。
平等院は「世界の猛者どもと戦う日々が俺に様々な世界の技を与えてくれた」「まずは挨拶代わりだ」「我が日本の技」とエキゾチックオブJAPANを放っていく。
Source: サブかる
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