呪術廻戦254話感想考察|ミゲル参戦!
呪術廻戦254話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ジャンプ最新16号に掲載されていた呪術廻戦254話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦254話感想考察|簡易領域・居合『夕月』
- 呪術廻戦254話感想考察|虎穴に入らずんば虎子を得ず
- 呪術廻戦254話感想考察|ミゲル参戦
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦254話感想考察|簡易領域・居合『夕月』
日下部が簡易領域で大奮闘!ミゲル参戦!
前回は宿儺とまともに戦えるのが日下部だけという状況になり、日下部はついに宿儺に挑む腹を決めたわけですが…
今回は第254話の内容と感想を書かせて頂きます!
簡易領域・居合『夕月』
ついに単独で宿儺に挑む腹を決めた日下部…!
堂々と宿儺の眼前に立ち、シン・陰流簡易領域・居合『夕月』を発動する!
宿儺は居合抜きの体勢を取る日下部を見て、斬撃を飛ばせる自分相手に居合で対抗してくると様子に少し困惑しているようです。
これまで宿儺は斬撃により術師達を幾度も見てきただろう目の前の日下部が居合で対抗してくるという事に対して、一瞬で終わるか以外に楽しませてくれるのかのどちらかだ、みたいな事を思っているんじゃないかと思いますが…
日下部は、簡易領域は対領域・対結界として必中効果を打ち消す事はできるが術式そのものを中和できるわけでない…だが、それはそれとしても簡易ではあろうとも領域は領域であり、この簡易領域の中では自分の呪力出力は向上し宿儺の術式は多少は弱まる効果はある…
何より有難いのは領域内に侵入したものに対してフルオート反射で迎撃する自分独自のプログラムを組み込む事ができる事だと自分に言い聞かせるように解説してくれていますが…
宿儺はそれを察したのか、様子見か日下部に斬撃を飛ばします!
日下部はそのプログラムにより宿儺の斬撃に身体が反応し、その斬撃を全て弾いて見せます!
宿儺はそれを見て悪くない反射速度だと感じ、存外楽しませてくれるのかというような心境になったようですが、それでもやはり足りないなとは感じているようにも見えます。
日下部は宿儺の斬撃は呪力の起こりやモーションを見て勘で対応してきたが、この簡易領域なら少しはマシになるなと感じたようですが、そこに宿儺がさっきよりも強力な斬撃を飛ばしてきます!
日下部はそれも凌いでみせますが、宿儺は腕を組んだままノーモーションで斬撃を飛ばしてきたようでプログラムが無ければやられていたと焦ったみたいですね…
また、宿儺はおそらく日下部のプログラムを見破っていてそれを試したのでしょうが、よく凌いだが次はどうかなと笑う…
その様子からして日下部は次は世界を断絶する『解』が来ると察します。
今の日下部にとって最も脅威なのは、やはり『解』ですよね…
通常の斬撃なら弾けるのでしょうが『解』については、それが通用するかは分からない…
しかし、おそらくはその対応策を日下部はすでに考えていて、答えを出しているからこそ、宿儺に真正面からぶつかる覚悟もできたはず…!
失敗すれば死に直結するような正に『居合』に相応しいようなシチュエーションになりましたが…
日下部は一体どんな対応策を見せてくれるのか!?
それは果たして通用するのか!?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント