ベガパンクの死亡が濃厚となっている状況です。
ワンピース1108話でベガパンクの意識消失と同時に世界に向けた発信。
世界の真実を伝えるもので、これによって世の中に衝撃が走ります。
またこの意識消失の時にベガパンクが笑顔だったのも気になるところ。
ベガパンクはDの意志を継ぐ者だったのでしょうか。
ベガパンクもDが付く
ベガパンクは「ベガパンク」としか名前が出ておらず、苗字を含めた名前は不明です。
今回の笑顔での意識消失。
そこからの全世界放送。
「ステラ(本体)である自分が死んだら放送が自動で始まる」と設定していた可能性があります。
もしそうなら、この笑顔はイコール死とも考えられるでしょう。
笑顔での死と言えばDの意志を継ぐ者たちの特徴です。
ロジャーがその代表格でした。
処刑の瞬間に笑って見せたロジャーです。
そしてルフィも同じように死にかけて笑顔を見せました。
同じくエースも最後の瞬間には笑っていました。
もしかするとベガパンクも〇〇・D・ベガパンクといった名前だったのかもしれません。
政府に仕えた理由は研究できるから
ベガパンクが世界政府に仕えた理由。
これは「潤沢な資金を元に研究できるから」にほかなりません。
思想的に世界政府と繋がっていた訳ではありませんでした。
それ故に「自らの死」と共に強制的に電波ジャックして世界に向けた放送を可能にしていたのでしょう。
この放送が流れたことでベガパンクの本体、ステラは死亡したと見ていいのかもしれません。
まさかニカ化したルフィがいる状態で誰かが死ぬとは思いもよらないところです。
見るものを楽しませるような戦い方をするニカ。
ニカ=楽しいものという印象もあったので、ここでベガパンクが死んだとなれば見方も少し変化してきそうです。
但し、ベガパンクはサテライトも含め全てがベガパンクである事実は変わりません。
よって見方を変えれば「死んでいない」と言えるかもしれません。
ベガパンクが死んでいない可能性
当然ですがベガパンクが死んでいない可能性もあります。
ワンピース1108話の状況だけを見ると「死亡が濃厚」のように見えます。
ただそう見えるだけで、実際は助かることもあるかもしれません。
この場にはチョッパーもいるので、その決死の治療によって一命を取り留めることもあるでしょう。
確かにサテライトさえ生きていれば、ベガパンクと同様の知識は持っています。
ベガパンクの知識面の役割という意味ではそれで事足りるでしょう。
エースとベガパンクが目の前で死に、次は守り切る
ただルフィはまた目の前で守りたい者を守りきれずに死なせてしまったことになります。
エースとの対比で、二度目の死亡もあると言われていたベガパンク。
もしそうなら、もう一度、それこそ三度目の正直となるような瞬間が巻き起こるのではないかとも言われています。
ルフィの目の前で死にかけるDの意志を継ぐ者がいて、それを救い出すような展開。
シャンクスを救うという話が濃厚ですが、もしそうならシャンクスもまたDの意志を継ぐ者ということになるのでしょうか。
ベガパンクが死んでしまったのかどうか。
今後の物語に少なからず影響を及ぼすことになりそうです。
またベガパンクが実際に死んだのかどうか、判明次第、改めて記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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